ほんとうの願いに、近づいてゆかなければ、、、。

石上 扶佐子

2016年02月20日 20:00

 最も親しくしてもらっている隣人2人から、相次いで
「忙し過ぎるんじゃな~~い?」と言われ、ええっー!。
 第一声の反応は「そんなこと、ありませんっ!」でした。
「(収入源となる)仕事を、する、べきか、せざる、べきか」
 日々悩みつつ、とりあえず、していない今を、
「暇して、遊んでいるみたいで、申し訳ない」という基調でいるので、
 忙し過ぎる、なんて、思ってもみなかったのです。
 しかし、松本に来て1年4か月、想定外のことが沢山起こりました。
 信大市民解放授業で学校へ(週3回)、
 合気道の道場(週2)、
 健康づくり推進委員で、市や地区での定例会、
 城東地区や町内会の健康教室、お茶会、
町内会や、福祉ひろばや、公民館の行事のお手伝い、「まちづくり協議会」など。
 お花の教室(月2)の他にフラダンス(月2)もやりたくなってしまうし、
 単発では、中学での読み聞かせ、などの学校応援団、
 地区の祭りや餅つき・盆踊り。
 シルバー人材センターにも、登録してしまったし。。。。。
 週1の教会も。
 隣人のご指摘は、まことに、まことに、まっとうでした。
 私は、ほんとうは、一日中家にいて、泉のように湧いてくる家事をこなしているのが、大好きなのです。
「本当の願い」に、一歩ずつ、近づいていかなければ。

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