信、望、愛は神からの贈り物

石上 扶佐子

2018年03月03日 20:00

 遠方から、友人の訪問があるかも知れない日だったので、1日、ソワソワしながら、お掃除をしていました。
 もう、絶対春が来ると決めて、防寒のシートを床から剥がして捨て、防寒カーテンをはずしました。
 クッキーを焼いたり、リンゴを煮たり。
 結局、友人はお見えになりませんでしたが、春らしく、きれいな室内が出来上がり、良い香りのお菓子も残りました。
 ソワソワしていた分だけ、いつもの掃除より、よほど楽しかったし。
 期待、とか、希望、とか、予定、とか、って、いいもんですね。
 それだけでも充分に幸せなのは、それらが、神からの贈り物だからでしょうか。
 そういえば、「愛・信・望」のどれもが、神からの贈り物、幸せの必需品です。


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