2023/08/27
昨年の10月末に、ゲストハウスをやるべく現在の家を購入し、引っ越しをし、手探りで準備を進めていましたが、いろいろあって、本格的開店が伸びております。
年末年始の東京滞在(父の家)が思いの外伸びたこと。
松本にもどり、急ぎ開店の申請手続きや立ち会いをしてもらった翌日、父の訃報が入り、再び東京で、葬儀や事後処理や家の片付けに追われたこと。
春めいた頃に松本に戻り、大車輪で準備をして何とかゲストハウスの開店にこぎつけ、令和5年5月5日(語呂が良いでしょ❣)に開店届けを出しました。
さぁ、と張り切っていたら、翌朝、ニューヨークの娘から電話があったのです。
「あたし、乳がんらしい、、、。まだ、検査中だけど」
あら〜大変。ゲストハウスどころではなくなって、
乳ガンとは何であるか?
治療は何が良いのか?
アメリカで検査や治療はできるのか?
日本でするなら何処が良いのか?
最短の治療開始を可能にするために準備する書類は?
などの調査勉強に忙殺される日々。
6月の終わりには渡米し、とりあえずは何もかもが、全て最善に推移しているのを確認して安心しました。
帰国後の体調不良もほぼ目処がつきつつあれば、心に掛かるはゲストハウスの開店でありますが、実は、9月に安曇野のおぐらやま農場へ3回、合計14日間手伝いに行くことになりました。
なので、ゲストハウスの本格的復活開店は、9月28日木曜日からとなります。よろしくお願い申し上げます(毎週水曜日は定休日)。
営業許可の関係で、調理をして食事を提供することができず、原則は素泊まりですが、調理をしない即席食材の組み合わせなら提供できます。例えば
◎朝食セット、500円
◎夕食セット、700円。
レトルトカレー、パックご飯、スープまたはみそ汁、サラダ(パックのハム、チーズと野菜)など。
他にも、弁当持ち込みや、自炊もできます。テイクアウトの宅配店や、近くにスーパー、ラーメン屋、ファミレスもあります。
ごひいきのほど、よろしくお願い申し上げます。
『ゲストハウスきもの』
〒390-0803 松本市元町3-2-24
電話 080-6034-1971
Eメール fusako.ishigami@gmail.com
フェイスブック連動のメッセンジャーでの連絡が一番早くて簡単です。
写真1は、ずっと玄関に格納してある看板。写真2は、ゲストハウスのご案内です。写真3はやっと読了した「クラウド会計ソフトやよい」の入門書。今日か明日に「やよい」を申し込んで導入するつもりです。私にできるか、不安も。
写真4は、事務所(兼私の部屋)の机です。
年末年始の東京滞在(父の家)が思いの外伸びたこと。
松本にもどり、急ぎ開店の申請手続きや立ち会いをしてもらった翌日、父の訃報が入り、再び東京で、葬儀や事後処理や家の片付けに追われたこと。
春めいた頃に松本に戻り、大車輪で準備をして何とかゲストハウスの開店にこぎつけ、令和5年5月5日(語呂が良いでしょ❣)に開店届けを出しました。
さぁ、と張り切っていたら、翌朝、ニューヨークの娘から電話があったのです。
「あたし、乳がんらしい、、、。まだ、検査中だけど」
あら〜大変。ゲストハウスどころではなくなって、
乳ガンとは何であるか?
治療は何が良いのか?
アメリカで検査や治療はできるのか?
日本でするなら何処が良いのか?
最短の治療開始を可能にするために準備する書類は?
などの調査勉強に忙殺される日々。
6月の終わりには渡米し、とりあえずは何もかもが、全て最善に推移しているのを確認して安心しました。
帰国後の体調不良もほぼ目処がつきつつあれば、心に掛かるはゲストハウスの開店でありますが、実は、9月に安曇野のおぐらやま農場へ3回、合計14日間手伝いに行くことになりました。
なので、ゲストハウスの本格的復活開店は、9月28日木曜日からとなります。よろしくお願い申し上げます(毎週水曜日は定休日)。
営業許可の関係で、調理をして食事を提供することができず、原則は素泊まりですが、調理をしない即席食材の組み合わせなら提供できます。例えば
◎朝食セット、500円
◎夕食セット、700円。
レトルトカレー、パックご飯、スープまたはみそ汁、サラダ(パックのハム、チーズと野菜)など。
他にも、弁当持ち込みや、自炊もできます。テイクアウトの宅配店や、近くにスーパー、ラーメン屋、ファミレスもあります。
ごひいきのほど、よろしくお願い申し上げます。
『ゲストハウスきもの』
〒390-0803 松本市元町3-2-24
電話 080-6034-1971
Eメール fusako.ishigami@gmail.com
フェイスブック連動のメッセンジャーでの連絡が一番早くて簡単です。
写真1は、ずっと玄関に格納してある看板。写真2は、ゲストハウスのご案内です。写真3はやっと読了した「クラウド会計ソフトやよい」の入門書。今日か明日に「やよい」を申し込んで導入するつもりです。私にできるか、不安も。
写真4は、事務所(兼私の部屋)の机です。

2023/08/23
ニューヨークの最後は、マンハッタンを歩きました。
同行者たちは、月に一度くらい、家族でマンハッタンをブラブラし、買い物や食事を楽しむそうです。今回はグランマも一緒なので、まずは観光スポットへ。
写真1は、ロックフェラーセンターの近くの広場で。
写真2は、カーネギーホールの隣りの、付属レストランでランチを済ませた後。
写真3は、ハドソンヤードエッジの101階にあるパークレストランで。ここはニューヨークの新名所だそう。ビールをのみキャビアを一皿頼んでシェアしました。眼下に広がる高層ビル群と、ハドソン川の出口には自由の女神が。
一行4人(パパとママと高1女子とグランマ。高2男子は風邪を引いてお留守番でした)が最もエネルギーを注いだのが、東京に住むいとこ(私からみたらこれも孫たち)へのお土産探しです。
リクエストがあったので、全員超張り切ったのです。
マンハッタンのどの店に行くかを念入りに調査し、最も有名な(たぶん)お店を目指して一目散に真夏のストリートを歩きました。
大きな店内は、おもちゃがギッシリで、4人でゾロゾロと、一階から三階まで隈なく、行ったり来たりしながら品定めをし、ある時は手分けして探し、また合流して、どれが良いかを協議して、意見調整。
帰国する私が飛行機に持ち込める荷物は制限があるので、それも加味すると、一点決めるのも大変。二人の姉妹におもちゃとお菓子、そのママにぬいぐるみ2つを何とか選びだして、マンハッタンでの最大の仕事が終わりました。
その夜、グランマ、ママ、ミアの女3代はセントラルパークに面したホテルにお泊まり。翌朝は、3人でセントラルパークを散策しました(写真4と5)。
朝ごはんを食べ、私はそのまま空港へ。娘と孫はお買い物を楽しんだそうです。
私は娘の看病に行ったつもりでしたが、そういう感じではなく、実際に娘家族を見、大きな安心を得て帰ってきました。
帰国した私は、日本の暑さにバテています。
同行者たちは、月に一度くらい、家族でマンハッタンをブラブラし、買い物や食事を楽しむそうです。今回はグランマも一緒なので、まずは観光スポットへ。
写真1は、ロックフェラーセンターの近くの広場で。
写真2は、カーネギーホールの隣りの、付属レストランでランチを済ませた後。
写真3は、ハドソンヤードエッジの101階にあるパークレストランで。ここはニューヨークの新名所だそう。ビールをのみキャビアを一皿頼んでシェアしました。眼下に広がる高層ビル群と、ハドソン川の出口には自由の女神が。
一行4人(パパとママと高1女子とグランマ。高2男子は風邪を引いてお留守番でした)が最もエネルギーを注いだのが、東京に住むいとこ(私からみたらこれも孫たち)へのお土産探しです。
リクエストがあったので、全員超張り切ったのです。
マンハッタンのどの店に行くかを念入りに調査し、最も有名な(たぶん)お店を目指して一目散に真夏のストリートを歩きました。
大きな店内は、おもちゃがギッシリで、4人でゾロゾロと、一階から三階まで隈なく、行ったり来たりしながら品定めをし、ある時は手分けして探し、また合流して、どれが良いかを協議して、意見調整。
帰国する私が飛行機に持ち込める荷物は制限があるので、それも加味すると、一点決めるのも大変。二人の姉妹におもちゃとお菓子、そのママにぬいぐるみ2つを何とか選びだして、マンハッタンでの最大の仕事が終わりました。
その夜、グランマ、ママ、ミアの女3代はセントラルパークに面したホテルにお泊まり。翌朝は、3人でセントラルパークを散策しました(写真4と5)。
朝ごはんを食べ、私はそのまま空港へ。娘と孫はお買い物を楽しんだそうです。
私は娘の看病に行ったつもりでしたが、そういう感じではなく、実際に娘家族を見、大きな安心を得て帰ってきました。
帰国した私は、日本の暑さにバテています。

2023/08/14
マイクさんは、コミュニケーション学の学者で大学教授です。
学校では人気の先生ですが、家では、小鳥の世話や、子供たちの送り迎えや、買い物や、料理や皿洗いに大忙しです。
アメリカは国民皆保険ではないので、加入している保険の種類(値段)によって、受けられる医療が格段に違ってきます。
保険会社の許可がなければ、病院は治療を開始しませんし、各種検査も保険会社の許可が必要です。
マイクさんが勤務先で加入していた保険は、極めて優秀な医療保険だったので、その妻はアメリカで最高(額)のがん治療を受けることができました(現在進行中)。
この医療の恩恵は、今回の事があって初めて判明しました。飛行距離14時間の外国に暮らす、大切な家族の安心と安全は、私にとっては最高に嬉しいことです。マイクさんへの感謝は尽きません。
娘や孫たちを守ってくれているマイクさん、ありがとう❣。
写真1、2は、小鳥に餌をやるマイク。3は、庭に立っているポールに吊り下げられている2つの餌箱で、ここへの補給もパパ。4は、餌箱に集う小鳥たち。ソマーズの最後の夏でした。
学校では人気の先生ですが、家では、小鳥の世話や、子供たちの送り迎えや、買い物や、料理や皿洗いに大忙しです。
アメリカは国民皆保険ではないので、加入している保険の種類(値段)によって、受けられる医療が格段に違ってきます。
保険会社の許可がなければ、病院は治療を開始しませんし、各種検査も保険会社の許可が必要です。
マイクさんが勤務先で加入していた保険は、極めて優秀な医療保険だったので、その妻はアメリカで最高(額)のがん治療を受けることができました(現在進行中)。
この医療の恩恵は、今回の事があって初めて判明しました。飛行距離14時間の外国に暮らす、大切な家族の安心と安全は、私にとっては最高に嬉しいことです。マイクさんへの感謝は尽きません。
娘や孫たちを守ってくれているマイクさん、ありがとう❣。
写真1、2は、小鳥に餌をやるマイク。3は、庭に立っているポールに吊り下げられている2つの餌箱で、ここへの補給もパパ。4は、餌箱に集う小鳥たち。ソマーズの最後の夏でした。

2023/08/03

ニューヨークはマンハッタンの、とある(高級?)美容室で、十数年ぶりに髪を切りました(支払い+チップは、付き添いの娘持ちで。ありがと)。
イケメンの男性美容師さんにお任せしたら、こんなんになりました。
今回の海外遠征は、出発の前から、様々なチェンジの波の押し寄せを感じていましたが、髪のカットは一つの象徴でもありました。
ミサでよく、神父さまが
「今日、また、新しい人に生まれ変われますように」とお祈り下さいますが、私も、そんな気持ちでした。
昨日までのことをやめて(嫌だと思っていたことはもう忘れて)、今日、新しいもっとステキな人に生まれ変わり、新しい日を生きることは、神が望まれていること。
私もそんな風に歩んで行きたいと思った、マンハッタンの午後でした。
