2021/07/31

今夜はおぐらやま農場での2泊目。一泊の予定が夕方からの豪雨で、帰れなくなりました。
写真は3年前、農場の夫妻が松本へ。
[2018年7月30日の過去記事]
孫2人がキャンプでいない間に、大人たちだけでゆっくり話そうと、安曇野の農場夫妻が訪問してくれました。
来日中の義理の兄弟と、久々のトーク晩御飯です。
アメリカの大学で教鞭をとっている、マイクの話は極めて面白く、社会学、文化人類学、コミュニケーション学に及びます。実は、今日一日、私はマイクの講義を受けていました。
現代のアメリカ社会、国際社会の動向分析が秀逸です。トランプの危険さについて詳しく語り、ヨーロッパで進行している不寛容さの危機も、歴史的・理論的に説明してくれました。
今夕の晩餐の最後に、二人の息子が熱く語り合っていたのは、ベーシック・インカムについて。
ベーシック・インカムが、我が周囲でも顕在化してきて嬉しいです。

2021/07/30

2年前に力強く言っていたことを、寸分のぶれもなく、実行に変換しています。
[2019年7月30日、臥雲義尚の投稿記事]
昨夜、東山部ブロック集会を開催しました。
前半は、私が目指す松本の方向性について。
▶︎松本の人口を減らさない。
▶︎松本のポテンシャルを開花させる。
▶︎観光関連産業を主力産業に位置づける。
▶︎インバウンド需要で地域経済を底上げする。
▶︎市民を豊かにする公共投資に力を入れていく。
▶︎優先して取り組む分野は、交通・情報・教育。
*モビリティの三位一体改革&公教育の多様化。
◎目指すのは、末永く豊かに自由に暮らせる街。
後半は、市役所建て替えの問題点について。
▶︎結論ありきの決定プロセスに問題がある。
▶︎現地は新たな城下町づくりに最大限活かす。
▶︎立地は未来の交通政策と連動させて考える。
▶︎市役所像は、スリム化・分散型・現場主義。
◎市役所の建て替え計画は、根本的に見直す。
途中、女性杣人の柳澤林業社長・原薫さんと、浅間温泉のホテル玉之湯若旦那・山崎広太さんをパネラーに迎えて、ヨソ者と若者の視点から<里山と温泉街の再生>について議論を交わしました。
休憩中に、40代の男性から、「若い人が少ないですね。僕も周りにもっと知らせるようにします」と指摘を受けました。重く受け止めていきたいと思います。
激しい雨と雷の中、会場に足を運んでいただいた方々に、改めて感謝申し上げます。



2021/07/29

写真1は今日7月29日の1面トップ記事。
就職氷河期世代の採用試験は、長野県内では、県職と松本市職だけだそうです。先進的ですね、松本市は。
写真2は、昨日の1面トップ。

2021/07/28

トニー・ブレアは、毎日聖書を読んだイギリスの若き首相です。
[宮之本伸、2021年7月11日の投稿記事]
ロンドンで仕事をしていたとき、楽しみの一つは、国会中継であった。日本においては、視聴率のとれないコンテンツかもしれないが、かの国のそれは言葉がわからなくても面白かった。
特に、Prime Minister's Questionsという党首討論のようなものは、「白熱ライブ」、「言葉の格闘技」でさすがは議会制民主主義発祥の地と思わせた。
私が駐在していたときの首相はTony Blair。”Education, Education, Education"(一にも二にも三にも教育)。私の内閣における最重要課題は教育だと訴えていたTony Blair。
私が帰国する年だったと思うが、そのTony Blairの息子が警察に捕まった。その時のTony Blairのコメントが振るっていた。「息子の教育は難しい」と。いじわるな質問に対してもイギリス人にとって重要な価値観、ユーモアを忘れない。
Tony Blairが大切にしていたことは、「自らの言葉で語りかけること」。私も真似をしている。議会では、自分の言葉で説明しようと心がけている。また、娘に警察のご厄介にはならないようにと伝えていることは言うまでもない。



2021/07/27

市長記者会見の日。
①コロナ感染者今日は0、昨日の1人がデルタ株の疑いがあり検査中。デルタ株は2倍の感染力なので、予防の徹底をお願いします。警戒レベルは2。
ワクチン接種が終わったので、高齢者施設の面会が緩和されます。
②65歳以上のワクチン接種は、1回目了が84.4%、2回目了が69.3%。
12〜15歳は8月下旬から予約開始です。15歳から順次案内を配布。子供たちに強制にならないよう、またきめ細やかな対応ができるように、個別にクリニックで接種してもらいます。
③年齢枠とは別に、a)受験生・就職対応者枠と、b)職種を限って設ける枠を受付ます。
a)は8月5日予約開始、8月16日から接種。
b)は8月上旬予約開始、8中旬接種です。
記者の質問に答えて
④高校3年生全員1898人の別枠を設けたのは、市長への手紙などでの要請を複数受けていたこともありますが、例外的扱いも合わせて検討してほしいと指示をしていました。特別枠を作っても、ワクチン供給は概ね間に合います。
小・中学校の職員、観光・飲食の方々は8月下旬に接種出来ます。
⑤7月17日から1ヶ月間[ゆかたでGoGo]というイベントを行います。30日(金)は、8時30分から松本城の職員がゆかたで接客。8月7日から10日は、和服の方は入場無料です。城下町松本で和服・ゆかた・和の文化の普及のきっかけになれば、と。
⑥夏から11月は、正常な社会生活・経済活動を取り戻してゆく段階に。4連休の松本城も賑わいましたが、これからOMFもあります。マスク・手指消毒・感染防止を徹底し安全安心の開催を目指します。
⑦四賀のごじょう小学校跡地を貸し出す基準として、年間880万円という数字が出ていましたが、これはあくまで、行政として一律に機械的に算定したもので(広さとか、で)、出さなければならないと言うことでしたが、ずっと放置されていた建物を、突然880万で貸したいというのは、困難なではないかと思っていました。
例え、金額が50万円と安くても、その代わりに公共性があり、市民益に繋がり、四賀地域の活性化や人口増加につながるなら、借りて利用してもらった方が良いと思います。
南松本や島内や長野市に小学校・保育園を持つISN(インターナショナルスクールオブ長野)は教育の多様性と選択肢を広げる取り組みをし、以前から四賀への移転を希望し、四賀の連合会長からも前向きな要望を貰っています。四賀のポテンシャルを伸ばす良い機会と思っています。
応募は2件あり、総合的判断でISNを選びました。
⑧私はスポーツが好きで子供の頃からオリンピックや大きな大会を注目していましたが、今回は特に自国開催の感動を貰っています。
世代交代が確実に進んでいますね。山本幸平選手のように、引退がオリンピックであるのは幸せな事です。
昨日のマウンテンバイクは、予想以上にスケールが大きくトライアスロンなみの凄さです。山本選手の29位にとても感銘を受け、テレビでたまにチラッと映るだけなのに、眼が離せませんでした。昨夜電話で「お疲れ様でした」と。
解説をした小林かなこさんは安曇野の方で、知的で専門性が高く、松本平で人材をまた一人発見しました。


2021/07/26

写真2は今日の1面、蟻ケ崎高校が書道パフォーマンス甲子園で頂点にたった記事。『言霊に愛を宿せ』は最強でした。
写真1は、昨日の市民タイムス。写真の前列の小さな男の子の表情がステキです。未来の大谷選手かも。

2021/07/25

[1年前、20207月25日の過去記事]
今日は久々の「ジセダイトーク」。信毎メディアガーデンに50人くらい、リモート参加者も同じくらい。今をときめく山﨑亮さん×臥雲義尚の超豪華トークが良かったですね。
山﨑さんは、地域や街を元気にする専門家です。昨年末からずっと在宅テレワークで、どんな講演もリモートだったのに、松本だけは自分から行きたいと申し出て、来て下さったのです。山﨑さん曰(いわ)く
「松本は北欧に似て、民芸の盛んな美しいアーツ&クラフトの街です。冬と夜が長いので、室内の身近な物を美しく整えることが死活問題だったのでしょう。withコロナの時代にも適していますね」と。
山﨑さんは社会福祉士でもありますが(私も一応は社会福祉士!)曰く
「高齢者や老人ホームにいる人が、電気やガスや水道を使うようにオンラインを使いこなすことがとても重要です。毎日午後3時に、100人のじいちゃんばあちゃんがzoomで出会っておしゃべりするようになると良いですね。まずはユーチューバーになりましょう」と。
山﨑さんは「適疎」と言う言葉を作った人です。臥雲さんは「(快適・最適な)適疎は松本である」と言いました。
第2部は質疑応答タイム。山﨑さんの「発信なき施策は自己満足である」のテーマから始まりました。これは二の宮尊徳の「道徳なき経済は犯罪である」をもじったものだそうです。施策は市民に知ってもらってこそ効果が発揮出来るのだと。
リアルとリモートについて、会場からの質問に答えて、山﨑さんは「物を作る掛け合い作業はリアルのほうが良いね。後で「ほら、あの時のあれ❣」って皆で一緒にすぐ戻れるから」と。
臥雲さんは「広く意見を聞くのはリモートが適しており(マクロの視点)、大事な事を集中して決める時はリアル(ミクロの視点)が適していると思う」と。
今観光業などが行き詰まっていますが、、、の声に答えて、山﨑さんは「百の仕事が出来る百姓になりましょう。観光がダメな時は他の事をやってみよう、とか。」
教育について聞かれた臥雲さん。
「公教育を多様化したい。今、公立校は公平・平等の平準化が進んでいて、東京などでは私学へ流れる傾向が強い。松本では、私学へ行かなくとも公立の学校で、特色ある学習が出来るようにしたい」。
山﨑さん。
「どうせだめだ、と思いこまされている教育から、環境や状況は自分たちで変えられる、と言う教育にしなければ」。
さて、最後に一番大事な事❣
移住者を増やすために、仕事を用意しないと、、、と言う会場の声に答えて、臥雲さんは「仕事があるから松本に来る、のではなく、松本が住みやすい良い場所だから松本に住みたい、と思って移住してもらえるように、と努力したい」と述べ、山﨑さんは
「今は先が読めない時代で仕事を作ってもどんどん変化してしまう。引っ越してきて、自分で起業するのを、市民と行政が応援するよ、と言う市のほうが長続きして栄えます。
市民の応援は凄い力になりますよ。もし、市民が、買い物は80%を地元の物を買う、と決めて実行したら、地域に50億円貯まります。自然エネルギーを自家生産して皆がそれをつかえば、アラブへお金が流れないですみます。移住者がお店を出し、地域の人が応援し、そこで買ってくれたら、その店は潰れません。そうやって市民が皆で地域を応援して、人口も増やし豊かな街をつくれます」と❣❣❣❣
紙面の関係上、臥雲さんの発言を大幅に割愛させていただきました。



2021/07/24

[2年前の2019年7月22日の過去記事]
臥雲義尚さんの、街頭演説の日。夕方6時、雨上がりの涼やかな松本駅前でした。
昨日の参議院選は、松本で48.6%の投票率。低い理由は「自分が選挙に行ったからとて、何が変わるのか」という無力感・当事者意識の持てなさが大きいのではないか、と臥雲さん。
しかし、実は政治はもっと身近だし、変えることは可能だ、と続けます。選挙は、政治を変えるほとんど唯一の大きな機会なのだから、諦めずに変えよう、と。
1)ずっと続いて来たことや、2)すでに決まってしまった事、3)今の常識、も、選挙ならば変える事が出来るのだから、自分自身が本当に望む未来を描き、他人任せの他人事とせず、変えてゆきましょう、と。
住民自治、現場主義を原則とし、松本市内35地区のそれぞれの機能強化を、仕組み・システムとして推進したいと。
中央にお伺いをたてるのではなく、各地域で必要な事を、地域で順番をたて決定・実行できるように。お金も人も地区に配分して。
町会も大切な自治組織なのだから、市役所の末端組織かのようなお仕着せ仕事は無くして、身軽になって、役員のなり手が多くなるような、楽しい実のあるものがいいね、と。
30年後の市役所は、今とはだいぶ違うでしょう。手続きはコンビニ化、スマホ化が進み、多くの職員は窓口対応をする代わりに、現場で一人一人の住民に寄り添う事ができるでしょう。
30年後から逆算しても、最低は60年持つ市役所を、今と同じような構想・システムで考える事はできない。
機能も、制度も、政策も、場所も、建物も見直さないと、と。
来年3月の市長選で、それを見直す事が出来ます、と。
あらゆる世代・あらゆる人たちが、暮らすにも、学ぶにも、観光するにも「松本はいいなぁ」と思えるように、教育・道路交通網整備を進め、そのためにも、観光・医療・食などを中心に稼ぐ力をつける整備をしてゆきたい、と。
50分に及ぶ、大演説でした。


2021/07/23
[おぐらやま農場・松村暁生の2021年7月23日の投稿記事]
☆ 道法スタイル農業講座・夏の信州シリーズ編 8月22日・23日です!
https://ogurayamafarm.com/douhou2021shinshu/
毎回、多くの方々に参加頂いている道法スタイル農業講座、夏の信州シリーズは8月22日安曇野会場、23日中川村会場で行います。
「道法スタイル」は広島の農業指導者、道法正徳さんが提唱する革新的農業技術。
プロ農業者には強い営農基盤をつくる方策を授け、菜園実践者には自然栽培の美味しい野菜を作る為の秘訣を語り、そして自然環境に負荷を与えない未来志向の農の在り方を提示します。
高品質高収量を両立させたい方、徹底した省力化を目指す方、農業経営と人生に生き甲斐やり甲斐を持って取り組みたい方、無肥料栽培・自然栽培の仲間作りをしたい方、是非一度道法さんのお話を聞きに、農業講座へ足をお運び下さい。
https://ogurayamafarm.com/douhou2021shinshu/
----------
道法スタイル農業講座 夏の信州シリーズ
*講師・・道法正徳氏 農業コンサルタント。(株)グリーングラス代表 1953年生まれ 広島県呉市豊島出身 肥料や農薬を施さない安全で美味しい果樹・野菜作りの提案、地球環境に重要な地下水を守る農業技術の普及に努めている。日本全国を講演・実地指導などで回るほか、チリ・台湾・イタリア・アメリカ・中国等、海外からの指導要請にも応えている。
*農業講座主催・・安曇野市・おぐらやま農場(2会場とも) 担当 松村暁生
*参加申込み・・「おぐらやま農場ブログ・道法スタイル講座参加申込フォーム」への入力に協力下さい。
*ご不明な点や質問等は、おぐらやま農場・松村 090-9358-8914 まで。
< 8月22日(日) 安曇野会場 >
*会場・・安曇野市三郷温2267-2・農村環境改善センター研修室にて
*参加費・・5000円
*日程 午前9時45分受付
10時~ 道法スタイル農業講座
★無肥料栽培を実現する道法スタイルの理論と実際
★作物は肥料でなく植物ホルモンによって生長する
12時30分 昼食・休憩
13時20分 圃場見学と実践 安曇野市内・おぐらやま農場と近隣圃場にて
★植物ホルモンを活かす夏場の管理作業
★対象作目は、りんご・桃・梨・ブルーベリー・加工トマト・家庭菜園 等
16時30分を目途に終了。
★希望者は18時30分より、農家民宿・安曇野地球宿さんにて懇親会を持ちます。会費別途2500円の予定です。宿泊も可。素泊り3500円。
★近くにファインビュー室山温泉等ありますので各自でご利用下さい。
< 8月23日(月) 中川村会場 >
*会場・・上伊那郡中川村大草4045-1・中川村基幹集落センタ―にて(役場横の施設です)
*参加費・・5000円
*日程 午前9時45分 受付
10時~ 道法スタイル農業講座
12時~ 昼食・休憩
13時~ 講座続き・質問タイムなど
14時~ 圃場見学と実践。石川さん圃場・曽我さん圃場にて。
★りんご園成木・若木の管理作業、ワインぶどうの仕立て方・管理作業など。16時半を目途に終了。
★希望者は18時30分より タイ料理アゲインさんにて懇親会。会費別途2500円の予定です。
★近くに望岳荘などの温泉施設ありますので、各自ご利用下さい。
☆ 道法スタイル農業講座・夏の信州シリーズ編 8月22日・23日です!
https://ogurayamafarm.com/douhou2021shinshu/
毎回、多くの方々に参加頂いている道法スタイル農業講座、夏の信州シリーズは8月22日安曇野会場、23日中川村会場で行います。
「道法スタイル」は広島の農業指導者、道法正徳さんが提唱する革新的農業技術。
プロ農業者には強い営農基盤をつくる方策を授け、菜園実践者には自然栽培の美味しい野菜を作る為の秘訣を語り、そして自然環境に負荷を与えない未来志向の農の在り方を提示します。
高品質高収量を両立させたい方、徹底した省力化を目指す方、農業経営と人生に生き甲斐やり甲斐を持って取り組みたい方、無肥料栽培・自然栽培の仲間作りをしたい方、是非一度道法さんのお話を聞きに、農業講座へ足をお運び下さい。
https://ogurayamafarm.com/douhou2021shinshu/
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道法スタイル農業講座 夏の信州シリーズ
*講師・・道法正徳氏 農業コンサルタント。(株)グリーングラス代表 1953年生まれ 広島県呉市豊島出身 肥料や農薬を施さない安全で美味しい果樹・野菜作りの提案、地球環境に重要な地下水を守る農業技術の普及に努めている。日本全国を講演・実地指導などで回るほか、チリ・台湾・イタリア・アメリカ・中国等、海外からの指導要請にも応えている。
*農業講座主催・・安曇野市・おぐらやま農場(2会場とも) 担当 松村暁生
*参加申込み・・「おぐらやま農場ブログ・道法スタイル講座参加申込フォーム」への入力に協力下さい。
*ご不明な点や質問等は、おぐらやま農場・松村 090-9358-8914 まで。
< 8月22日(日) 安曇野会場 >
*会場・・安曇野市三郷温2267-2・農村環境改善センター研修室にて
*参加費・・5000円
*日程 午前9時45分受付
10時~ 道法スタイル農業講座
★無肥料栽培を実現する道法スタイルの理論と実際
★作物は肥料でなく植物ホルモンによって生長する
12時30分 昼食・休憩
13時20分 圃場見学と実践 安曇野市内・おぐらやま農場と近隣圃場にて
★植物ホルモンを活かす夏場の管理作業
★対象作目は、りんご・桃・梨・ブルーベリー・加工トマト・家庭菜園 等
16時30分を目途に終了。
★希望者は18時30分より、農家民宿・安曇野地球宿さんにて懇親会を持ちます。会費別途2500円の予定です。宿泊も可。素泊り3500円。
★近くにファインビュー室山温泉等ありますので各自でご利用下さい。
< 8月23日(月) 中川村会場 >
*会場・・上伊那郡中川村大草4045-1・中川村基幹集落センタ―にて(役場横の施設です)
*参加費・・5000円
*日程 午前9時45分 受付
10時~ 道法スタイル農業講座
12時~ 昼食・休憩
13時~ 講座続き・質問タイムなど
14時~ 圃場見学と実践。石川さん圃場・曽我さん圃場にて。
★りんご園成木・若木の管理作業、ワインぶどうの仕立て方・管理作業など。16時半を目途に終了。
★希望者は18時30分より タイ料理アゲインさんにて懇親会。会費別途2500円の予定です。
★近くに望岳荘などの温泉施設ありますので、各自ご利用下さい。


昨日の市議会臨時会の休み時間に用事があって宮之本さんのお部屋へ行き、執務姿をパチリ。
少し前の多事争論会のことを話していたら、あの日、司会の宮之本さんが「発言者・質問者の発言は止めません」と言ったのは、『宮之本さん自身が今回はそうしようと思い、臥雲さんに了解もとり、会の初めにそのように発言した』ということが判明しました。
7月15日の私の記事は違うニュアンスで書いていたので、お詫びと訂正です(当日の記事は訂正済み)。
宮ノ本さんはさらに「多事争論会は、今は会場とズームで参加者が質問し、市側がお答えする形だけれど、市民のある発言に対して、他の方が(別の)角度から意見を言ったり、補足したり、市の意見に対しても別の人から反応があったりとかがあるような会にしたい」と言ってました。
誠に、そしてさらに素晴らしいですね。お邪魔しました。


