シェアするのは、2年前の神父さまのお言葉。
 今日の説教は2年前程過激ではなく「知識や経験の枠から出られないとつまづくから、日々、神が何を呼びかけているのかを問い続けること」でした。

[2019年6月30日の投稿記事]
 「人々のために、自分を捧(ささ)げ、命を捧げて、愛してゆく覚悟が必要です。神の恵みも必要ですが」。
 ひゃ〜、大変な事になった!。
 神父さまはそうかも知れないけど〜〜、、、。
 ミサ後の(エンディング)勉強会で同席した紳士に、上記の感想をボヤいたら
「西洋では、司祭や司教に成るのは、貴族や王族の御曹司で、大切に育てられたのち、
「命を捧げて人々に仕え、愛しなさい」と教育され、若き聖職者が誕生するのです」と。
 ひぇ〜〜!
 生まれてから今まで、ずっと貧しかった人には、当てはまらいのではないかと、、、。
 写真は、小林憲宏さんの絵。お城東北の外堀井戸の傍で、お菜を洗う人たち。

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石上 扶佐子
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