2021/02/28

[1年前シリーズ、2020年2月28日]
「渚ライフ・ツルヤ前」のがうん義尚さんの辻立ち演説は、昨日の夕方。
すでに0℃に下がった気温に、北風も吹く寒〜〜い日暮れでした。ああ、寒かった❣
しかし、写真4のように、寒い中でも、見守り応援隊の方々が。誠にありがとうございます❣。
今朝8時は「新村」の交差点。
今日午後、4時30分から「平田駅ツルヤ前」、5時から「村井駅前」です。



2021/02/27

[1年前シリーズ、2020年2月27日]
「出川西」の交差点、今朝8時、がうん義尚さんの辻立ち演説がありました。
「コロナウィルスによる感染症が拡がりつつあります。
1)専門家の意見を良く聞き、
2)情報を公開し、
3)速やかに対応する必要がありますが、
経済的打撃に対しても、
1)最小限に食い止める策、
2)打撃に対してすぐに対応出来る策を、緊急に作る必要があります」、などなど、要約で。



2021/02/26

[1年前シリーズ、2020年2月26日]
「並柳ツルヤ前」今日の夕方、がうん義尚さんの辻立ち隊は述べ9人の賑やかさ。
今にも雪が、、、の寒い曇天にもかかわらず、臥雲さんは懸命に訴えておりましたが、寒いので人や車は行き過ぎていきます。
それに引き換え、一昨日の大村公民館の2時間集会は、訴えの根拠が良くわかる誠に丁寧な話の運びでした。その続きを少し書きます。要約ですが。
「旧安曇村の大野川小学校では、移住してきた外国人が、子供たちに英語を教えていました。山奥の子供たちが、少しの補助金で、ネイティブ英語を喜んで習っていました。が、しかし、松本市に合併した折『旧安曇村だけ特別な事はしないで下さい』との理由で廃止に。
これからは、各地区の独自の良さも尊重する教育にしたいです」。
〈東京ー松本に新幹線は通らないだかい❓〉との会場からに質問に、臥雲さんは色々な現状を分析して説明し、
「とりあえずは難しいでしょう(理由説明あり)。特急梓も短時間化はあまり期待できません(理由説明あり)。
当面は東京ー松本間は2つのルートを考えています。
一つは、旅客のための特別に快適な新〈特急梓〉を(ゆっくり)楽しむ旅。
もう一つは、ビジネスで急ぐ人の、上田周りのルート。
今でも急ぎの人は、松本ー上田を車で走り、上田ー東京を新幹線行くそうですから、松本ー上田の道路・トンネルを整備して、さらなる時短を実現したいです」と。



2021/02/25
昨日の市議会、冒頭挨拶&議案提出説明の概要です。後半の億単位の数字はメモしきれませんでした。
①令和3年は、中核市移行・市総合計画の始まりが、コロナによる時代の大きな変化と重なった節目の年です。
②命を護る最前線にあった医療・介護・エッセンシャルワーカーの方々、飲食業他市民の皆様に深く感謝します。
③ワクチンは個別接種と集団接種を同時に進め、高齢者施設などは巡回をします。
④ワクチン終了には月日がかかるので、マスク・手指消毒・3密回避を徹底して。
⑤福島宮城地震のお見舞いと同時に、危機管理の重要性を認識します。地震・豪雨に備え、かつ地球温暖化対策を進めます。
⑥スーパーシティは、健康分野と脱炭素社会に的を絞って応募します。
⑦街場の縁側作戦を進め、市道使用税を免除します。
⑧中核市移行が4月1日より始まり、まずワクチン接種が大きな仕事ですが、乳児から高齢者まで安心して暮らせる街づくりに取り組みます。
⑨国・県・市も財政的には厳しい中、令和3年度は1011億6千万円の予算を組みました。昨年比10.1%の大幅増です。これは、コロナ対応、博物館などの大型事業の着手、中核市への移行に依るものです。
10)トイレの改修やエレベーターの設置など国の補助金を最大限に活用します。
11)松本の基本構想は特定のゴールを示すのではなく、市民と行政が日常的に協議を進め、多様性と活力のある街づくり目指します。などなど。
写真は今朝の市民タイム1面。良くまとめて下さいました。
①令和3年は、中核市移行・市総合計画の始まりが、コロナによる時代の大きな変化と重なった節目の年です。
②命を護る最前線にあった医療・介護・エッセンシャルワーカーの方々、飲食業他市民の皆様に深く感謝します。
③ワクチンは個別接種と集団接種を同時に進め、高齢者施設などは巡回をします。
④ワクチン終了には月日がかかるので、マスク・手指消毒・3密回避を徹底して。
⑤福島宮城地震のお見舞いと同時に、危機管理の重要性を認識します。地震・豪雨に備え、かつ地球温暖化対策を進めます。
⑥スーパーシティは、健康分野と脱炭素社会に的を絞って応募します。
⑦街場の縁側作戦を進め、市道使用税を免除します。
⑧中核市移行が4月1日より始まり、まずワクチン接種が大きな仕事ですが、乳児から高齢者まで安心して暮らせる街づくりに取り組みます。
⑨国・県・市も財政的には厳しい中、令和3年度は1011億6千万円の予算を組みました。昨年比10.1%の大幅増です。これは、コロナ対応、博物館などの大型事業の着手、中核市への移行に依るものです。
10)トイレの改修やエレベーターの設置など国の補助金を最大限に活用します。
11)松本の基本構想は特定のゴールを示すのではなく、市民と行政が日常的に協議を進め、多様性と活力のある街づくり目指します。などなど。
写真は今朝の市民タイム1面。良くまとめて下さいました。

2021/02/24

[臥雲義尚(松本市長)のフェイスブック投稿記事
新型コロナウイルス新規陽性者ゼロの状況が続く中で、松本市議会の2月定例会が、きょうから開会しました。
初めて一般会計の総額で1000億円を超える令和3年度予算、『三ガク都』を最大限に活かした循環型社会を目指す基本構想、中核市移行や組織改正のための条例、計99件の議案を上程しました。
いま、時代は大転換期。進取の気性で審議に臨みます。
2021/02/24

[1年前シリーズ・2020年2月24日]
今日の夕方、近所の「大村公民館」で「臥雲さんを囲む会」がありました。
臥雲さんの話は気合が入っていて、予定時刻を30分もオーバー。会場からの質問に、しっかり応えていたからですが、2時間の長丁場になりました。
話したり応えたりしてる本人のエネルギー消費は大変なものでしょう。中身が濃いですから。臥雲さん曰く
「大村に近い浅間温泉♨と美ヶ原温泉♨を一つの温泉エリアとして捉(とら)え、その中間に位置する「かりがねサッカー場」のあたりに、幾つもの芝生のグランドを用意して、一大スポーツエリアとして整えたい。
背後の美ヶ原高原の価値を見逃さず、賑わいにつなげたい。まず、美ヶ原台上に自転車が走る道路を通し、アシスト付自転車も走らせたい。
次に、電気自転車が走れる道を作ります。自動車の性能がさらに改善されば、自動車も通行可能になるかも。
狭くて救急車も通れない道があるので、拡幅工事が必要ですが、
1.何処がどれくらい狭いか、
2.周囲の地権者が誰なのか、
3.予算はどれくらい必要か、
4.どうすれば迅速に工事が進むか、などなどを、全市的❣に検討するのは、中央の市役所だけではとても出来ません。実情にかなった対応を迅速に行うためにも、地域分権型市役所にする必要があります」などなど。
まだまだ沢山あるけれど、眠くて眠くて書けません。明日は雪の予報。お休みなさい。



2021/02/24

市議会2月定例会の開会の日で、99件の議案が提出されました。
非常時でありながらも、革新的な来年度予算編成をやり終えた臥雲市長の、堂々たる開会の挨拶&提案理由説明は、30分に及びました。低くて落ち着いた声が力強く朗々と響き、最後までかすれませんでした。
さて、何を言ったかは重要ですし、メモをしっかり取ってきましたが、内容をまとめるのは明日でもいいわね。今日は、消えてしまわない内に、1年前シリーズを読んでほしいと思っておりまして、、、。これを投稿した直後、すぐに投稿しますね。
写真3は嵯峨副市長さま。
写真4は、頭の中のオーケストラを指揮しながら渡り廊下を進み来る宮之本副市長さん。
今日は「斎藤記念オーケストラの『チャイコフスキー、弦楽セレナーデ』」だそうです。小澤征爾さんに成り切っておられる抜群のショット❣。誠に楽しい方です。



2021/02/23

[1年前シリーズ・2020年2月22日]
今夜は、筑摩神社社務所で、がうん義尚さんを囲む会があり、割と近くだっので、お邪魔してみました。
後半は質疑応答ですが、それでも合計1時間半、みっちり臥雲さんの考えが聞けるので、勉強になります。面白いですが、レポートするのは大変!。中身の濃い、考え抜かれた、具体的な政策の話しが満載なので。
「松本の「市街地調整区域」は全国一番の厳しさで、それが必要な時代もあったけれど、現在の人口減少時代にはそぐわなくなっています。見直しをしていきたい」と。
「JRは、10年以内に、地方都市では3箇所だけ駅舎を改築する予定で、松本も3駅の中の一つに選ばれました。この機会を逃してはならず、JR・アルピコ・市が一体となり、松本の交通の整備を進めたいです。
〈バスタ新宿〉が出来、鉄道とバスが直結した事により、バスの利用客が飛躍的に増加したように、松本でもバスの利便性を高めてゆきたい」。
「電線の地中化は、災害の予防・景観の整備・稼ぐ力アップのためにも必要です。かつて電線の地中化を決断した中町が今賑わい、やらなかった高砂通りが寂しい状況になっています。
電力会社と向き合い、市の負担を減らしつつ進め、まず城周辺三の丸から実現したい。
電力のあり方も、国の「分散型再生可能エネルギー」計画のモデル地区へ、しっかりと手を上げて行きたい」。
「市・役・所とは、市民の・役に立つ・所、という意味なので、土・日も市民向けの業務が出来る体勢を整えたい」。
「新博物館は、3月19日着工予定ですが、もし多くの市民の支持があれば、一部設計を見直し、馬喰町から松本城を見通す道筋を確保することを、検討出来るかもしれない」などなど。



2021/02/22

今日の午前中は(ついさっき)、臥雲事務所で、「連合松本」との『政策協定書』が調印されました。
署名・捺印は、厳粛かつ誠におごそかに行なわれたので、この事の実りの大きさがしのばれます。
勤労者・生活者の生活に配慮する政策を、協力して推進していく、ということなのですね。誠に嬉しい。




[1年前シリーズ・2020年2月21日です]。
「深志二丁目」のスクランブル交差点、寒い朝(➖3℃)でも、人・自転車・車の賑わいは市中一番ですね。がうん義尚さんの辻立ち演説に、今朝は中日新聞さんの取材がありました。
臥雲さん曰く
「道路、子育て、教育他、沢山のお金が必要な今、市の税収の半分近くの170億円を使い、現在の1.4倍の広さの新市役所を、お城の隣に急ぎ建てる必要が、あるでしょうか❓」
波田病院も同じで、専門家の意見を十分反映する事なく、場所だけが先行して決まり、あとから問題が噴出し、頓挫しています。
お城の外堀復元工事も、鉛撤去の4億円が捻出来ないとして、中止になりましたが、市庁舎に175億円使う前に、外堀に、きれいな湧き水を満々とたたえる方が先ではないでしょうか。


