2021/02/24

[臥雲義尚(松本市長)のフェイスブック投稿記事
新型コロナウイルス新規陽性者ゼロの状況が続く中で、松本市議会の2月定例会が、きょうから開会しました。
初めて一般会計の総額で1000億円を超える令和3年度予算、『三ガク都』を最大限に活かした循環型社会を目指す基本構想、中核市移行や組織改正のための条例、計99件の議案を上程しました。
いま、時代は大転換期。進取の気性で審議に臨みます。
2021/02/24

[1年前シリーズ・2020年2月24日]
今日の夕方、近所の「大村公民館」で「臥雲さんを囲む会」がありました。
臥雲さんの話は気合が入っていて、予定時刻を30分もオーバー。会場からの質問に、しっかり応えていたからですが、2時間の長丁場になりました。
話したり応えたりしてる本人のエネルギー消費は大変なものでしょう。中身が濃いですから。臥雲さん曰く
「大村に近い浅間温泉♨と美ヶ原温泉♨を一つの温泉エリアとして捉(とら)え、その中間に位置する「かりがねサッカー場」のあたりに、幾つもの芝生のグランドを用意して、一大スポーツエリアとして整えたい。
背後の美ヶ原高原の価値を見逃さず、賑わいにつなげたい。まず、美ヶ原台上に自転車が走る道路を通し、アシスト付自転車も走らせたい。
次に、電気自転車が走れる道を作ります。自動車の性能がさらに改善されば、自動車も通行可能になるかも。
狭くて救急車も通れない道があるので、拡幅工事が必要ですが、
1.何処がどれくらい狭いか、
2.周囲の地権者が誰なのか、
3.予算はどれくらい必要か、
4.どうすれば迅速に工事が進むか、などなどを、全市的❣に検討するのは、中央の市役所だけではとても出来ません。実情にかなった対応を迅速に行うためにも、地域分権型市役所にする必要があります」などなど。
まだまだ沢山あるけれど、眠くて眠くて書けません。明日は雪の予報。お休みなさい。



2021/02/24

市議会2月定例会の開会の日で、99件の議案が提出されました。
非常時でありながらも、革新的な来年度予算編成をやり終えた臥雲市長の、堂々たる開会の挨拶&提案理由説明は、30分に及びました。低くて落ち着いた声が力強く朗々と響き、最後までかすれませんでした。
さて、何を言ったかは重要ですし、メモをしっかり取ってきましたが、内容をまとめるのは明日でもいいわね。今日は、消えてしまわない内に、1年前シリーズを読んでほしいと思っておりまして、、、。これを投稿した直後、すぐに投稿しますね。
写真3は嵯峨副市長さま。
写真4は、頭の中のオーケストラを指揮しながら渡り廊下を進み来る宮之本副市長さん。
今日は「斎藤記念オーケストラの『チャイコフスキー、弦楽セレナーデ』」だそうです。小澤征爾さんに成り切っておられる抜群のショット❣。誠に楽しい方です。


