一緒にこたつに入っている人に、フェイスブックを繰りながら家族や私の1年を説明していたら、去年の12月9日まで来てしまいました。
 ま、この辺でいっか、と言うこの日をシェアして、今年の締めくくりといたします。
 2019年は下手な歌を投稿してました。外目には下手でも自分には宝なのが歌ですね。これなんか特にそう。記念を兼ねて。
 2020 年も多大な励ましを受けました。心より御礼申し上げます。皆さま、良いお年をお迎え下さい。

 美しき 君が仕事よ 喜びと
   誇りを連れて
     今日も暮れゆく
 
 2019年12月9日、松村寛生の投稿をシェア(はブログのこの記事では出来なかったので、棟梁松村寛生が2020 年に手掛けた仕事写真の抜粋を載せます。)




 過去記事。昨年の12月29日にフェイスブックに投稿した「臥雲さんの忘年会」。
 既に昨夜になってしまった)12月28日夜は、がうん義尚(よしなお)応援団の忘年会でした。
 臥雲さんへの質問が沢山あり、その一つ一つに、誠実に答えていく姿が印象的でした。
 小さい頃から野球少年でしたが、野球ではついに芽が出なかったそうです。試合にはあまり出られない選手でキャプテンだった高校3年の夏、最後の試合に負けて号泣していると、見かねた先輩が「それなら、東大の野球部でやればいいじゃないか」と言ってくれ、「そうしよう」と思ったのだと。
 数日前の臥雲さんのフェイスブックの隅に小さく、何処かの体育館で中島みゆきの「時代」を歌っている臥雲さんが写っていて、その事が話題になりました。歌がモーレツに上手だったからです。
 で、「18番は何ですか」の質問があり、臥雲さんは、間髪を入れずに「15の夜」とお答えになりました。おお❣❣❣
 ひたすら真面目で誠実な印象ですが、そういう面もあるのです。「異端が未来を救う」という文字をどこかに書いていましたし、、、。
 「生活を、地域を、国をもっと良くしようというのは政治なのに、政治というと毛嫌いされて、公民館や公共の建物を借りる事ができません。
 政治をもっと普通の事に、もっと身近に、気軽に考え、誰もが意見や考えや行動を表明し尊重し、多事争論で環境を創造してゆきたい」と。




写真は、赤坂の料亭、球磨川(くまがわ)の4万円のおせちです。こんなの買って待っててくれた人がいたので、まだ暮れの29日なのに、赤ワインでお正月の乾杯をしました。待ちきれなくて。
 96歳のおせちの主が飲んだ勢いで言うには、
「女は、天城越えをしてなきゃ、魅力がないっ❣」そうです。「お前は、もう、無理だな」と。
 なんか、くやしっ!。
 投稿者も酔っ払っています。



教会の玄関のステンドグラス。内側から見ると、射し込む午後の光に映えてきれいでした。
 写真5は同じ窓を外側から見たところ。教会の正面です。この斜め手前に松本城と市役所があります。
 神さまも良いお年をお迎え下さい。




中央図書館に行き、写真の『LEE』と言う雑誌を借りようと思ったら、
「今月号は貸出せません」と。
「でわ、コピーします」と言うと
「今月号はコピーできません」と。
 それで、貸出の予約をし(コピーのため)、小さな字の9ページをしっかり読んできました。良い内容でした。

松村亜里のフェイスブック投稿記事(2010年12月)
 リクエストをずっと頂いていたのですが、
とてつもなく恥ずかしく、
なかなかできていなかった、
LEE掲載雑誌と一緒の写真。

明日日本を発つので、とうとう頑張りました。
笑顔引きつってるー^^ 

後ろの方の白黒ページですが、
9ページに渡って自己肯定感について特集してあって、
私の本を参考にした座談会も収録していただきました。

座談会に参加された読者の方が、
とっても素直で、
(例えば、自分が自己肯定感が低いとか
認めるのって簡単なことではないですよね)

企画を持ち込んでくださったライターの方たちも、
子どもの自己肯定感の低さに悩んでいるお母さんたちのために
何が役に立つのか一生懸命考えていて
結局ママの自己肯定感が高まるのが大切だということで

かなり深い話になった、ニューヨークと日本をつないでの
ZOOMを本当に綺麗にまとめてくださいました。

かなり時間が立ってしまいましたが、
そして売り切れているかもしれないんですが^^;
興味のある方は手にお取りくださいね。

ちなみに、日本は11月9日に来て、
2週間隔離中に、翻訳チェックを終わらせ、
1週間たくさん打ち合わせして帰る予定でしたが、
やることが多くて3週間延長しました。

大人数で会えなかったのでイベントなどはできませんでしたが、
少人数でいつもお世話になっている方や
地方に行ったときはサロンメンバーさんにも会え、
充実の毎日でした。

仕事もたくさんたくさん頂いて、がんばります!

それにしても、キッズに会いたいー。
 昨日初の喧嘩をしてしまったみたいだけど、
長い間キッズを見てくれた夫にも感謝。


昨日はクリスマスのミサにあずかりました。
 林神父さまが読んだ個所は(たぶん世界中のカトリックで同じだと思いますが)ヨハネ1章。
「初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。
言葉は神であった。
万物は言葉によって成った。
言葉の内に命があった。
命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。」
 神は愛で、それは相手を大切にし、互いに大切に仕合うこと。人の役割は、マリアとヨセフが神の呼びかけに応えたように、その愛に応えて行くことだそうです。
 今日のEテレでもまたフランクルが引用されていて、それは『夜と霧』の中の「人生に意味を求めるのではなく、人生から意味を求められている」という個所(うる覚えですみません)。共通しているのは、求められていることに応答する大切さです。
 写真は松本カトリック教会(お城の北東隣り)のロウソクに火が灯ったクリスマス。自撮りにも挑戦しました。


市長記者会見の日。前方に市長との副市長が。まず、スーパーシティ構想についてでした。
 ①臥雲さんから
「松本市がDXで目指すのは、
1)松本版PHR(医療・福祉・健康づくり)、
2)100%カーボンニュートラルな社会(炭酸ガスの排出値=炭酸ガスの吸収値になる社会)、
3)アルプス観光リゾート、
4)楽しく稼ぐクリエイティブシティ、
5)可能性を拡げる新しい学び、への挑戦ですが、規制緩和に拠り実現を目指すスーパーシティ構想では、地域課題を解決するために、初めの2つ、1)と2)に絞って応募することになりました。
 PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)は、5年前に、松本市が専門家と1年をかけて作り上げた構想で、これにより診療、見守り、災害時などで個人の事情に即したサービスを受けられます。情報は個人のものなので、同意があれば提供出来る仕組みです。
 2)のカーボンニュートラルは、すでに安曇奈川では二酸化炭素の排出ゼロで電力を賄っており、水、木、太陽、地熱などを利用すれば松本市全体の電力を2050年までに100%カーボンニュートラルで賄う、を目指すものです」。
 宮之本さんは
 「例えば今の法律では、病院が無いと移動クリニックを稼働出来ないとか、国立公園の中には通信施設を作れないので、そこを特区で外してもらうなどが出来るようになります」と。
 ②コロナ関連では、臥雲さんから
「県内は峠を越えつつあり、松本市は一人か2人が続いていますが、全国的には歯止めががかからず東京は888人ですので、1月10日の成人式は延期することになりました。新成人11人による実行委員会の意見を取り入れ、大型連休明けの5月9日に延期して開催します。
 県では、3割に減少した宿泊施設の収入を支えるために、家族割を設けました。年末年始は同居の家族で市内の宿泊施設へ泊まりに行き、のんびり過ごして、町を元気にしていただけるようにと願います」と。
 ③記者の質問に答えて、
「専門者会議の提言を良く読んで貰えれば分かりますが、目指す病院の柱は〈地域密着型の在宅診療支援で、西部地域の基幹病院として中心的役割を担う多機能型〉としており、病院内の取りまとめと同じ方向性のものです。急性期医療、救急医療、周産期医療も大切なものとして継続します。
 ただ、ずっと平行線をたどっている病院内の取りまとめと、専門者会議の提言を一つに調整して統合してゆかなければならないので、その段階では、市庁内の1部署である病院局の取りまとめではなく、専門者会議の提言をベースに、これから活発に議論を進め、より良いものにしたいきたいと思っています。
 今日の午前中に北野病院局長が記者会見をしておられようですが、もし、病院の人に取材対応をしないでくれ、と言ったら、プロセスが表に出て来ません。プロセスをオープン化すればするほど、違う意見が出てきますが、それは悪いことではありません。内容はこれから、ご本人にもお尋ねし、話し合います。
 私としては、この市民病院が続いて行くことが最も大切なことだと思っています。そのためには、病院の歴史を大切にしながら、この病院がずっとあり続けられるためには何を見直さなければならないかを、活発な議論の中で見出して行きたいです」と。




昨夜はまゆみさんちで晩ごはん。誘っていただき嬉しかったです。
 鰤(ぶり)ドッサリの鍋がグツグツし、ご主人がとって置きの高級赤ワインの栓を抜き、玄米ご飯もきのこの味噌汁もサラダも揃って、さあ食べよっ❣、と言う前にお祈りをしました(写真1)。そうだった、、、、。いつもは忘れておりますが、、、。
 マスクをしたり外したりを目まぐるしく繰り返しながら、飲んで、食べて、お話もして。
 ご主人お手製のアップルクランブルは素晴らしかったし、奥様が持たせて下さった鰤小鍋と、海苔おにぎりも感謝感激です。メリークリスマス♥♥♥
 今夜はクリスマス・イヴ。いつもの年は教会でクリスマスパーティーがあるのに、今年は中止で淋しい。なので、ささやかなクリスマスのプレゼントを3軒分作りました(写真2)。
 中身はリンゴケーキ(写真3)。ストーブの上のフライパンで、2枚焼きました。(写真4)。
 Merry Christmas ❣❣




今日投稿しようと思っていた昨日の市民タイムス1面トップの記事が写真1と2、写真3は今日のトップ記事。
 1)市民病院は産科が継続になりそう。まだ課題はありますが、臥雲さんが市長になった時には、市民病院の建て替えはニッチもサッチも行かなくて、計画撤退が決定していたのですから、たった9ヶ月でよくぞここまで来たと思います。
 2)公民館の建て替えに補助が増えそう。
 3)写真3は今日の市民タイムス長尾浩道記者の記事です。臥雲さんの写真が17日ので古いし、この場面は記事には出できません。
 次に「情報発信巡り溝」と言うのも変。溝があったらいけないような書き方です。お城のお堀だって溝ですもの、溝は良きもの美しきものです。
 「溝が深まれば市政の停滞に繋がりかねない」と書いてあるけど、それは杞憂というもの。議論が深まったからと行って停滞はしません。
 市長も議員も市民から選挙によって選ばれた人なのですから、互いに尊敬もし信頼もしている上での議論なのです。ヤクザの喧嘩の溝と同じではありません。
 次に「市長と議会の相違点」をあげ「臥雲市長と議会がぎくしゃくしている」というのは長尾さんの主観です。主観でいいのですが、私の主観では、おいおいちょっと、と言える良い関係になって来たと思っています。ちっともぎくしゃくしてません。私の主観では。初めに相違がなければ、議論で深めていくことは出来ないでしょう。
 「市長、必要以上の事前協議不要」と書いてありますが、それは、以前のように議案のほとんどを事前協議で打ち合わせしてから議会に出したら、市民のまえで(議会で)討論が出来ないからです。
 前市長の流儀では、ぼぼ全ての事が議会前協議で進行したから、市民が知らないうちに、あっという間に議会を通過→曖昧点未発見→ニッチもサッチも行かない、が続出していたのです。新市民病院建設も、82銀行移転もどうにも行き詰まっていたのですから。
 民主主義であるならば、情報はまず市民に知らせ、市民が考えたりザワザワしたり反対したり賛成したりしてから、それを議会が汲み取り、市と議員(市民)とで激論を交わし、それを市民が見ている、と言う構図ではないでしょうか?
 長尾さんは「不協和音」と言う言葉を使っておられますが、私にはそうは感じられません。色々な音が鳴り初めたオーケストラの、実り多い議会です。
 今日はこれから隣人の家に晩ごはんを食べに行くので、早めの投稿。



 昨夜の「ヤング日本語教室」のスナップです。
 写真1は全員集合。2は、用意して頂いたクリスマスプレゼント。
 3の両端は日本語教室を支えて来られた、川澄利枝子さんと佐藤佳子さん。佐藤さんはこの度、松本市教育委員に選任されました。ペルーのお嬢さんから手作り切り絵を貰って嬉しそうです。
 真ん中の小2男子はペルー姉弟の弟君。昨日は私と算数を勉強しました。靴の紐が結べなかったけど、手を取って教えたら、結べるように。がんばったね❣❣、私も達成感で嬉しい。
 彼は、中休みのおやつの時間、自分が貰ったお菓子のどれも、半分に割って私に差し出しました。「これ、先生の」と言って、、、。泣けるわね。
 4は、黒いコートが良く似合う信大のイケメン男子が、子供たちのために手づくりしてくれたケーキです。大人のスタッフももらいました。超美味しいのよ。これも、泣けそう、、、。




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