浅き夢 淡き恋
遠き道 青き空
 と、井上陽水を唄いながら、今日は長男と、ハイウェイを一路東京へ。
 宮沢賢治と陽水と孫を絡ませた議論は、白熱の時間。楽しかったですね。
 12月31日と1月1日は父の家に泊まります。夕方からトロの刺し身三人前をつつきながら、もうすぐ届くはずの、天ぷらそばを待っています。ビールの勢いで、おせちも出してしまった、、、。
 父とその孫は、石川啄木と短歌の話しをしています。
 皆様、良いお年をお迎え下さい。もうすぐ、除夜の鐘がなりますね。
 写真は藤野のサービスエリアで。

今日はまゆみさんちで「英語と日本語で聖書を読む会」でした。
 一つの卓を9人で囲む大人の時間。信仰深く、インテリジェンスに溢れ、愛と平和に満ちた極上の時間でありました。
 神が共にいる事がごくごく当たり前の、魂が重なる時。感謝です。


 今日は「聖家族」の日です。聖家族とは、マリア、ヨセフ、イエスのこと。
 ミサで若い神父さまは言われました。
「それぞれ人格が違うのだから、どんな家族にも、必ず葛藤や困難がある。聖家族もしかり。
 問題があっても、互いにリスペクト(尊敬)し、理解出来ない事は、心に留め神が解らせてくれる時まで待ち(マリアがそうしたように)、困難の奥に働く神を知る事」だそうです。
 家族は、ひとりひとり違い、直ぐには理解出来ない事も多いけれど、解りあえ、信頼しあえる可能性も大いに秘めている宝の卵。大切に育てたいものです。
 

(既に昨夜になってしまった)12月28日夜は、がうん義尚(よしなお)応援団の忘年会でした。
 臥雲さんへの質問が沢山あり、その一つ一つに、誠実に答えていく姿が印象的でした。
 小さい頃から野球少年でしたが、野球ではついに芽が出なかったそうです。試合にはあまり出られない選手でキャプテンだった高校3年の夏、最後の試合に負けて号泣していると、見かねた先輩が「それなら、東大の野球部でやればいいじゃないか」と言ってくれ、「そうしよう」と思ったのだと。
 数日前の臥雲さんのフェイスブックの隅に小さく、何処かの体育館で中島みゆきの「時代」を歌っている臥雲さんが写っていて、その事が話題になりました。歌がモーレツに上手だったからです。
 で、「18番は何ですか」の質問があり、臥雲さんは、間髪を入れずに「15の夜」とお答えになりました。おお❣❣❣
 ひたすら真面目で誠実な印象ですが、そういう面もあるのです。「異端が未来を救う」という文字をどこかに書いていましたし、、、。
 「生活を、地域を、国をもっと良くしようというのは政治なのに、政治というと毛嫌いされて、公民館や公共の建物を借りる事ができません。
 政治をもっと普通の事に、もっと身近に、気軽に考え、誰もが意見や考えや行動を表明し尊重し、多事争論で環境を創造してゆきたい」と。




「渚一丁目」の交差点、今朝8時。がうん義尚(よしなお)さんと5人の応援団の辻立ち演説でした。
 雨が降っていたのに、諦める人は誰もいなくて、今年最後の辻立ちを、賑やかに終えました。臥雲さんは
 「たった1.8キロの道路の4車線化が、20年経ってもまだ完成しないのは、市政の体質に問題があるのではないか。リーダーは、きちんと現実と向きあい、前進しているのでしょうか」と。



「出川西」交差点、今朝8時。がうん義尚さんの辻立ちです。
「ここは、市中央の小池町と平田駅を結ぶ、「小池ー平田線」と、「まやびこ道路」の交差点で、混雑地点です。
 小池ー平田線は、道幅を拡張する工事が断続的に進められていますが、進捗が遅く、今なお虫食いのような状態が続いています。
 松本には整備が中途半端な道路が多く、市民の声を聞けは聞くほど、早く道路を広く完成させなければ、の思いがつのります。
 市民は誰も「市役所の建て替えを早くして欲しい」とは言っていないのに、なぜ、今、市の税収の2分の1にもあたる175億円を使って、市役所を建て替える必要があるでしょうか。
 お金を使って急ぐベきことは、道路、教育・子育て、産業など、他にいくらでもあるのではないでしょうか」と。
 明朝は、渚の交差点です。



「筑摩南」交差点、今朝8時。がうん義尚さんの辻立ち演説に7人の応援団が駆けつけ、総勢8人で臨(のぞ)みました。
 氷点下(−)4 ℃の寒い朝でしたが、臥雲さんの話しには熱気が。
 「今朝の新聞で、出生率が予想以上に低いと報じられ、松本市も同じく過去最低で、年間1800人を下回りました。
 未来への投資は最重要課題、子供を産み育てたいと思えるを環境を整え事が急務です。
 親世代の労働環境を改善し、保育・教育に力を注いで、子供との暮らしに幸福を見い出せる時代を作りたい」と。
 写真は応援団と臥雲さん。
 明朝は「出川西」の交差点です。ヤマダ電気の少し南・メガネ市場の近く。





「桜橋東」交差点、今朝8時。がうん義尚さん(+応援団3人)の辻立ちです。
「松本は上高地や美ヶ原といった、日本屈指の観光地を有していますが、岳都であっても、今や上高地の玄関口は飛騨・高山になっています。
 四方を見渡す絶景の美ヶ原も、交通の不便によりその魅力を知る人が限られています。
 車の道も、自転車の道も整えて、市民も来訪者も、気軽に快適に移動出来る環境をつくり、この街の生活の質を高め、潜在能力を開花させたいです。
 健康と経済の2本の旗を掲げて進みますが、観光はどちらにもかかわる要。」などなど。
 写真4は、桜橋東の交差点から東へ伸びる道路です。美ヶ原がそびえる東山方面へ通じる道。桜橋東の交差点から次の交差点まで、車が数珠(じゅず)つなぎで繋がっていました。
 写真4 は、明日の確認中。明朝は「筑摩南」交差点です。




「白板」の交差点、今朝8時のがうん義尚さん(+応援団の4 人)。
 昨夜の雪を頭に載せた車が行き交う寒い朝、松本随一の混雑地点です。
「松本は「健康」に力を入れ高い評価を受けてきましたが、これからは「健康と経済」の旗を掲げ、さらに発展してゆきたいです。
 経済の発展のために、古来より道を作るのは政治の役目でした。松本の東西の道の渋滞を、速やかに解消したい」と。
 明朝は「桜橋東」の交差点です。




今日の午後のアルピコプラザホテル、清宮克幸さんとがうん義尚さんの対談でした。
 清宮さんは日本のラグビー界を牽引しておられる、スケールの大きな方で、沢山の優秀な人材(そして野球選手の息子も)を育てました。   
 今、学校の体育・スポーツの部活は、良い指導者がおらず、部活の数もとても少ないのだそうです。
 そこで、清宮さんは自分のラグビーチームのある町で、(県の補助を受け)ラグビーと陸上のクラブを始め、成功しています。町中から通ってくる生徒の足を考えて、市営バスをスクールバス風に巡回してもらうことも考えているとか。
 アメリカでは、町営、市営のスポーツクラブがあり、専門の指導者が多年齢の子供たちにスポーツの楽しさを提供しているそうです。
 「松本でもやりたいですね」の臥雲さんの言葉に、会場から拍手が湧きました。
 写真2は、清宮さん。3・4は、会後のロビーで来場者に挨拶をする臥雲さん。




< 2019年12>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
石上 扶佐子
石上 扶佐子