朝8時30分ひろば集合で「子供安全・安心学校」でした。
 1、日赤奉仕団と育成会による非常時のご飯の炊き方、
 2、婦人警官による、子供が不審者から逃れる護身術の演習、
 3、消防署による、煙の中を生き延びる実践、消火器の使い方実習、
 4、非常時ハイゼックスご飯の試食会、などでした。
 用意した米と水と梅干しを(写真2)、各自が丈夫な細長いビニール袋に入れ(写真3)、上部を縛り、大釜の湯で40分煮ました(写真4)。写真1は、試食会の様子です。 
 午後は、同じ会場で、地区の「シニア情報生活アドバイザー」と言う資格をお持ちの方に、パソコンの扱いを教えていただきました。(無料で。ありがたや、無料で教えるのが条件の資格なのですって。尊いわね)。
 そんなわけで、気温34℃の今日、朝から夕方まで、エアコン空間に身をおけた事は幸い。
 操作しても動かなかったので、壊れていると思い込んでいた我が家のエアコンが、実は可動する事が昨秋判明したので、今夜はうちも初エアコンです。
 リモコンにコードが付いているので、60年程昔のエアコンと思われますが、涼しい❣❣❣❣

 エアコンの 
  涼風(すずかぜ)吹けば
      よみがえる
   木崎湖の夏 盆踊りの夜




昨夜の会について、臥雲さんが正確にまとめているので、それをシェアします。
 一つの単語の背後には、伝えたい意味がぎっしり詰まっています。

臥雲義尚
 昨夜、東山部ブロック集会を開催しました。

前半は、私が目指す松本の方向性について。
▶︎松本の人口を減らさない。
▶︎松本のポテンシャルを開花させる。
▶︎観光関連産業を主力産業に位置づける。
▶︎インバウンド需要で地域経済を底上げする。
▶︎市民を豊かにする公共投資に力を入れていく。
▶︎優先して取り組む分野は、交通・情報・教育。
*モビリティの三位一体改革&公教育の多様化。
◎目指すのは、末永く豊かに自由に暮らせる街。

後半は、市役所建て替えの問題点について。
▶︎結論ありきの決定プロセスに問題がある。
▶︎現地は新たな城下町づくりに最大限活かす。
▶︎立地は未来の交通政策と連動させて考える。
▶︎市役所像は、スリム化・分散型・現場主義。
◎市役所の建て替え計画は、根本的に見直す。

途中、女性杣人の柳澤林業社長・原薫さんと、浅間温泉のホテル玉之湯若旦那・山崎広太さんをパネラーに迎えて、ヨソ者と若者の視点から<里山と温泉街の再生>について議論を交わしました。

休憩中に、40代の男性から、「若い人が少ないですね。僕も周りにもっと知らせるようにします」と指摘を受けました。重く受け止めていきたいと思います。

激しい雨と雷の中、会場に足を運んでいただいた方々に、改めて感謝申し上げます。




夜7時から、キッセイホール3Fの国際会議室で、ジセダイトーク「東山部(岡田・浅間・里山辺・入山辺)集会」がありました。トークは、臥雲義尚さん、岡田で林業の会社の社長をしておられる原薫さん、浅間温泉旅館の二代目若社長のむ山崎こうたさん。
 豪雨警報と雨と雷の中、大勢の方が足を運びました。
 「温泉の町松本」に、冬も大勢のリピーターに来てもらえるように、市が交通の利便性を高める必要があり、お城から岡田の里山までのウォークエリアも整えたい、など対話が弾みました。
 入山辺でぶどうを作っておられる女性からは、経営は大変で成り立たず高齢化が進み、年毎にぶどう畑が減り、荒地が増える実情が話されました。
 林業の専門家によると、松枯れ対策で農薬を空中散布しても、効果は無いそうです。
 後半は臥雲さんの主張が丁寧に述べられましたが、それはまた明日書きます。
 前回同様、会場からの発言が面白く、高齢者パワーを感じたので、ちょっとお披露目。 
 「合併により、市役所新築費用の70%が国から出る期間もあったのに、それはもう期限切れで使えないのだから、そんなに急いで建て替え無くてもいいじゃないか。8年前に、耐震工事も終わっているし。外堀工事を先送りするくらいなら、市役所の方を先送りしてほしい」
「市民が議論する暇が全く無く建て替えが決まったのは論外。市を二分するどころか、議論のかけらもない。議会の責任も大きい。この議論こそが松本の将来に絶対的に大切なのに」 
 「臥雲さんが市長になったら、ほんとに別の場所にしてくれるのか。約束できるか」。 
 素敵な会場の全体写真を撮るのを忘れて、残念。
 写真1は、臥雲義尚さんと今日のスタッフの皆様。ご苦労さまでした。
 2は臥雲さん。
 3は里山・温泉トークです。



今日7月29日,夜7時から、キッセイホール3F国際会議室です。とても面白くなると思います。
 直前のお知らせになりましたが、どうぞお越し下さい。

朝8時30分、町公民館集合で「一人暮らし高齢者のためのお食事会」の準備をしました。
 今日のメニューは、12種類の野菜と豚肉のカレーライス・野菜サラダ・漬物小鉢・フルーツとヨーグルトのデザートです。これらが済んたあと、食器を引いて、ドリップコーヒーと和菓子を提供。
 写真1は、昼前に料理が完成し、8名のスタッフでひとやすみ。
 カレー他の賑やかな食卓と、歓談しながらのお食事風景は撮るのを忘れました。残念!
 写真2は、食後のビンゴゲームの風景で「喰った・喰った」感満載の、おらが町会(まちかい)です。
 3は、解散後、帰途寄り道をしたご近所さまで頂いたスイカ。嬉しくて記念撮影です。本と漬物石はそのお宅のもの。返還の前にパチリ。
 4は、今日の会の参加者へのお土産。どれも、すごくありがたい❣ 
 夜は、料理上手な隣人が、丸まるイワシの美味しい煮付けを届けて下さいました。
 幸せな市民をしています。感謝。

 暑き日は 
  スイカもらいて 有頂天
    はやるを抑え 
         まずは撮影




 登り来て 
   街の拡がり 示し給う 
    友の想い出 桜の山に

朝10時から、Mウィングで「福祉の会(❓)」。
 写真1、は会が終わって手塚英男先生とパチリ。ヤキモチ焼いてね。
 写真2は、先生の叔母上と母上からの聞き書きの本。読み始めた所です。
 写真3と4は、今日勉強した「奉安殿と言う呪縛」の1・2・3ページ。(全部で9ページあります)。資料は沖縄のものですが、こういう悲劇は全国にありました。
 神がかり的な、軍国主義教育は、最も警戒しなければならない、歴史の教訓です。
 夜は、勤労福祉センターで「市役所新庁舎建設市民説明会」へ。思っている事の一部でも、発言出来て幸いでした。






針持ちて 
  一日(ひとひ)の暮れる 
          窓辺には
 変わらずに降る
    慈(いつく)しみあり

 写真は、従姉妹(いとこ)のステンドグラス。

白馬スキー場のゲレンデを4人掛けリフトで越え、北尾根高原に着くと、展望テラスや、レストランや、風呂や、足湯や、山野草花畑があり、その先(上)に、写真2のテントが8つ。
 これは、テント・ホテルで、二人で一泊14万円だそうです。ひぇ〜〜❣
 写真3は、8つのテントの中程にある、焚火バー。
 4は、隈研吾さん設計の「住箱」(じゅうばこ)で、トレーラーで移動が可能な家。800万円だそうです。
 写真1は、その先のブナとミズナラの森で、この道の突き当たりが、昨日の標高差2000㍍の展望台。正面の山は、白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳・はくばやりがたけ)でした。

 白馬八方尾根・北尾根高原、という所へ行ってきました。地区の皆様と、40名程で。
 楽しかったですよ〜〜〜❣
 写真1には、標高差2000㍍が写っているそうです。川は南股川で、日本海へ注ぐ姫川の源流です。
 ブナやミズナラの森の道の緑が誠にきれいでした。写真3にはホウノキも。
 写真4は雄大なリフトを降りた深山上のレストランで。黒米ご飯に野菜の素揚げ(椎茸、ナス、パプリカ、ズッキーニ、カボチャ、シシトウ)がトッピングされた、美味しいカレー。
 帰途「美人の湯」と言う温泉に入ってきました❣

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石上 扶佐子
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