2019/07/05
7月3日の「ジセタイ・トーク」で、臥雲義尚さんと、青木崇さんが言っていたのは、次のような事です(3年間、市民の声を聞きながら、2人の討論で積み上げてきたもの)。
1、子供が最優先。
公教育の多様化を目指し、少子化の波に逆らって、子供が増えていく松本にしたい。
現在51の保育園があり、47は市立だが、民間の、特色ある、小規模保育園を増やしたり、職員の配置を弾力的にして、120人ほどの待機児童をゼロにし、年度途中の入園にも対応する。
小・中学校では「経済格差を教育格差にしない❣」、これが松本の旗印。
学校を地域に開くコミュニティ・スクール体制を内実のあるものに。
公立でも、小・中一貫校があってもいいし、早期の英語教育があってもいいし、松本の子供たちが、世界を選択肢に選べるようにしたい。
若い世代が東京よりも松本を選びたくなる、良いものを整えてゆく。
2、医療・介護を松本の強みに。
現在国保料負担は、長野県で第2位の高さ。これを下げるためにも、病院中心から在宅中心になると思われるが、その時の地域包括支援・ケアは、行政がしっかり進めていきたい。
信大・相澤病院を巻き込んでの、医療ネットワークを作り、在宅での遠隔医療も実現したい。
3、交通インフラに力を入れる。政策順位を見直し、道路や駅前の整備をすすめる。
松本駅のバス・ターミナルの脆弱性を解消し、鉄道とバスの一体化、車と鉄道・バスの一体化を強化する。
国道19号の拡幅買収を進め、内環状線の交通網を構築。人の増加を促す交通は、中心的課題です。
4、(市役所の現地建替えに反対する理由は、7月4日の投稿を参照してください。)
5、東京一極集中にあらがい、松本で暮らしたいと思える街を作り、末永く豊かに暮らしてゆきましょう❣、と。
希望に溢れた集会でした。



1、子供が最優先。
公教育の多様化を目指し、少子化の波に逆らって、子供が増えていく松本にしたい。
現在51の保育園があり、47は市立だが、民間の、特色ある、小規模保育園を増やしたり、職員の配置を弾力的にして、120人ほどの待機児童をゼロにし、年度途中の入園にも対応する。
小・中学校では「経済格差を教育格差にしない❣」、これが松本の旗印。
学校を地域に開くコミュニティ・スクール体制を内実のあるものに。
公立でも、小・中一貫校があってもいいし、早期の英語教育があってもいいし、松本の子供たちが、世界を選択肢に選べるようにしたい。
若い世代が東京よりも松本を選びたくなる、良いものを整えてゆく。
2、医療・介護を松本の強みに。
現在国保料負担は、長野県で第2位の高さ。これを下げるためにも、病院中心から在宅中心になると思われるが、その時の地域包括支援・ケアは、行政がしっかり進めていきたい。
信大・相澤病院を巻き込んでの、医療ネットワークを作り、在宅での遠隔医療も実現したい。
3、交通インフラに力を入れる。政策順位を見直し、道路や駅前の整備をすすめる。
松本駅のバス・ターミナルの脆弱性を解消し、鉄道とバスの一体化、車と鉄道・バスの一体化を強化する。
国道19号の拡幅買収を進め、内環状線の交通網を構築。人の増加を促す交通は、中心的課題です。
4、(市役所の現地建替えに反対する理由は、7月4日の投稿を参照してください。)
5、東京一極集中にあらがい、松本で暮らしたいと思える街を作り、末永く豊かに暮らしてゆきましょう❣、と。
希望に溢れた集会でした。


