2019/07/02
18歳の人口は、1992年には205万人でしたが、2019年には117万人で、ほぼ半減しています。
ノーベル賞受賞者の野依(のより)良治さんの熱い言葉がありました。
「学校教育は金持になるためではなく、幸せに生き、健全な社会を作り、人類の持続に資するためである。
創造性のある科学者に必要なのは、いい頭ではなく、地頭(じあたま)。
自問自答、自学自習が出来ないといけない。感性と好奇心も不可欠。
そして、新しい事に挑戦しなければいけないから、やっぱり、反権力、反権威でないと駄目ですね。
年配者や先生の忖度(そんたく)は無用。先生や社会は、若者の自由闊達(かったつ)な挑戦を見守る必要がある。
社会全体を覆う、効率主義・成果主義はいかん。しかも、実は本当の成果は求めていない。形だけの評価制度は許せない。
評価は本来、人や物の価値を高めるためなのに、そうなっていない。
問題の全体像をつかみ、自ら考えて、答えを得る、というプロセスが無ければ、知力を培うことは絶対に出来ません。」
(臥雲義尚さんの6月30日のFB投稿より)。
知り合いが
隣家の草を刈っている
円盤の音は
アイロンの伴奏
ノーベル賞受賞者の野依(のより)良治さんの熱い言葉がありました。
「学校教育は金持になるためではなく、幸せに生き、健全な社会を作り、人類の持続に資するためである。
創造性のある科学者に必要なのは、いい頭ではなく、地頭(じあたま)。
自問自答、自学自習が出来ないといけない。感性と好奇心も不可欠。
そして、新しい事に挑戦しなければいけないから、やっぱり、反権力、反権威でないと駄目ですね。
年配者や先生の忖度(そんたく)は無用。先生や社会は、若者の自由闊達(かったつ)な挑戦を見守る必要がある。
社会全体を覆う、効率主義・成果主義はいかん。しかも、実は本当の成果は求めていない。形だけの評価制度は許せない。
評価は本来、人や物の価値を高めるためなのに、そうなっていない。
問題の全体像をつかみ、自ら考えて、答えを得る、というプロセスが無ければ、知力を培うことは絶対に出来ません。」
(臥雲義尚さんの6月30日のFB投稿より)。
知り合いが
隣家の草を刈っている
円盤の音は
アイロンの伴奏
