2016/02/27
昨日も今日も、朝の外気はまだマイナス5度Cで、女鳥羽川のほとりの土手を歩いて、中学校へ行く途中も、
♬ 春は名のみの 風の寒さよ ♬ でした。
読み聞かせをさせていただいた縁で「旭町中学校・応援団、運営委員会」への案内いただき、これはいったい何ぞ! と勇んで出かけたのは昨日のこと。
応援団運営委員会は、まだ誕生したばかりの2回目でした。
それが終わって教室を出ると、廊下には、合唱コンクールのような歌声が流れていました。
階下のホールから、吹き抜けを通して、
湧き上がるように、響きわたってくるのです。
吹き抜けの手すりにもたれ、真上から、しばし、階下の合唱に聞きほれました。
グランドピアノの伴奏も、指揮も、生徒が担当し、歌声は素直で健やか。
若い心の宝物となりそうな、美しいメロディと歌詞です。
その日の全部の授業が終わり、1年生全員が、玄関脇の一角に集まり、週に3・4回、10分ほどの練習をしているのだそうです。
学校のあっちの端では2年生が、そっちの隅では3年生が、同じように練習していて、3年生のは、きれいな3部合唱なんだって!!!
練習を終え、階段をぞろぞろと上って来た子供たちと声を交わし、「今の中学生ってなんて素敵!」と思いました。
(私の中学校は荒れていたのよ。音楽の時間でも、歌なんて誰も歌わなかった。昔の話ですが)。
風はまだ冷たいけれど、春に向け、まっしぐらに駆けて行きたい気持ちで、帰宅しました。
♬ 春は名のみの 風の寒さよ ♬ でした。
読み聞かせをさせていただいた縁で「旭町中学校・応援団、運営委員会」への案内いただき、これはいったい何ぞ! と勇んで出かけたのは昨日のこと。
応援団運営委員会は、まだ誕生したばかりの2回目でした。
それが終わって教室を出ると、廊下には、合唱コンクールのような歌声が流れていました。
階下のホールから、吹き抜けを通して、
湧き上がるように、響きわたってくるのです。
吹き抜けの手すりにもたれ、真上から、しばし、階下の合唱に聞きほれました。
グランドピアノの伴奏も、指揮も、生徒が担当し、歌声は素直で健やか。
若い心の宝物となりそうな、美しいメロディと歌詞です。
その日の全部の授業が終わり、1年生全員が、玄関脇の一角に集まり、週に3・4回、10分ほどの練習をしているのだそうです。
学校のあっちの端では2年生が、そっちの隅では3年生が、同じように練習していて、3年生のは、きれいな3部合唱なんだって!!!
練習を終え、階段をぞろぞろと上って来た子供たちと声を交わし、「今の中学生ってなんて素敵!」と思いました。
(私の中学校は荒れていたのよ。音楽の時間でも、歌なんて誰も歌わなかった。昔の話ですが)。
風はまだ冷たいけれど、春に向け、まっしぐらに駆けて行きたい気持ちで、帰宅しました。
2016/02/24
庭の雪が消えたので、昨日、小さな菜園の土をおこしました。
シャベルを入れると、昨年の春ならば、
ガリッ、ジャリッ、ギリッ、カチッ、カーン、などの音が騒がしく、大きな石をかき分け、やっとのシャベルひと掬いの土に、
大小10個程の石ころが採掘されたのですが、今年はすいす~いでした。
一重に、昨年、開拓・開墾に精を出したおかげです。
大きなシャベルを土に刺し、シャベルのヘラの両肩に右足と左足を載せ、体重を使ってシャベルごと土の中へ潜ってゆくのは、遊園地で遊んでいるようです。今年は、すいす~い、なので。
主なる目的は、昨秋、信大の庭担当のおじさんから頂いた落ち葉を、庭にすき込むことでした。
が、庭には、やることが無限にあるので、午前中から初めて、終わったのは夕暮れ。
その長い午後、東の背後に迫る美ヶ原の山々を、私は幾度も振り返って、仰ぎ見ました。
前日、晩ご飯を食べながら聞いた、ラヒルの言葉を反芻しながら。
「僕はお母さんが大好きで、いつもお母さんを見ていた。
バスに乗って、僕が前の席、お母さんが後ろの席の時は、何度も何度も振り返って、お母さんを見た」。
これは、私の魂を揺さぶるような言葉でした。
私には、よく解るのです。
父を(内戦で)失った幼い兄弟を育てる母の、その必死さと、それを丸ごと受け止める、男の子の、強い気持ち。
背後の母と、前席の息子の間に流れる、いつくしみと愛と喜び。
この言葉を聞いた時、私は同時に神を想いました。
神は、このようなものです。
だから、幾度も振り返って、み顔を見たいのです。
シャベルを入れると、昨年の春ならば、
ガリッ、ジャリッ、ギリッ、カチッ、カーン、などの音が騒がしく、大きな石をかき分け、やっとのシャベルひと掬いの土に、
大小10個程の石ころが採掘されたのですが、今年はすいす~いでした。
一重に、昨年、開拓・開墾に精を出したおかげです。
大きなシャベルを土に刺し、シャベルのヘラの両肩に右足と左足を載せ、体重を使ってシャベルごと土の中へ潜ってゆくのは、遊園地で遊んでいるようです。今年は、すいす~い、なので。
主なる目的は、昨秋、信大の庭担当のおじさんから頂いた落ち葉を、庭にすき込むことでした。
が、庭には、やることが無限にあるので、午前中から初めて、終わったのは夕暮れ。
その長い午後、東の背後に迫る美ヶ原の山々を、私は幾度も振り返って、仰ぎ見ました。
前日、晩ご飯を食べながら聞いた、ラヒルの言葉を反芻しながら。
「僕はお母さんが大好きで、いつもお母さんを見ていた。
バスに乗って、僕が前の席、お母さんが後ろの席の時は、何度も何度も振り返って、お母さんを見た」。
これは、私の魂を揺さぶるような言葉でした。
私には、よく解るのです。
父を(内戦で)失った幼い兄弟を育てる母の、その必死さと、それを丸ごと受け止める、男の子の、強い気持ち。
背後の母と、前席の息子の間に流れる、いつくしみと愛と喜び。
この言葉を聞いた時、私は同時に神を想いました。
神は、このようなものです。
だから、幾度も振り返って、み顔を見たいのです。
2016/02/20
最も親しくしてもらっている隣人2人から、相次いで
「忙し過ぎるんじゃな~~い?」と言われ、ええっー!。
第一声の反応は「そんなこと、ありませんっ!」でした。
「(収入源となる)仕事を、する、べきか、せざる、べきか」
日々悩みつつ、とりあえず、していない今を、
「暇して、遊んでいるみたいで、申し訳ない」という基調でいるので、
忙し過ぎる、なんて、思ってもみなかったのです。
しかし、松本に来て1年4か月、想定外のことが沢山起こりました。
信大市民解放授業で学校へ(週3回)、
合気道の道場(週2)、
健康づくり推進委員で、市や地区での定例会、
城東地区や町内会の健康教室、お茶会、
町内会や、福祉ひろばや、公民館の行事のお手伝い、「まちづくり協議会」など。
お花の教室(月2)の他にフラダンス(月2)もやりたくなってしまうし、
単発では、中学での読み聞かせ、などの学校応援団、
地区の祭りや餅つき・盆踊り。
シルバー人材センターにも、登録してしまったし。。。。。
週1の教会も。
隣人のご指摘は、まことに、まことに、まっとうでした。
私は、ほんとうは、一日中家にいて、泉のように湧いてくる家事をこなしているのが、大好きなのです。
「本当の願い」に、一歩ずつ、近づいていかなければ。
「忙し過ぎるんじゃな~~い?」と言われ、ええっー!。
第一声の反応は「そんなこと、ありませんっ!」でした。
「(収入源となる)仕事を、する、べきか、せざる、べきか」
日々悩みつつ、とりあえず、していない今を、
「暇して、遊んでいるみたいで、申し訳ない」という基調でいるので、
忙し過ぎる、なんて、思ってもみなかったのです。
しかし、松本に来て1年4か月、想定外のことが沢山起こりました。
信大市民解放授業で学校へ(週3回)、
合気道の道場(週2)、
健康づくり推進委員で、市や地区での定例会、
城東地区や町内会の健康教室、お茶会、
町内会や、福祉ひろばや、公民館の行事のお手伝い、「まちづくり協議会」など。
お花の教室(月2)の他にフラダンス(月2)もやりたくなってしまうし、
単発では、中学での読み聞かせ、などの学校応援団、
地区の祭りや餅つき・盆踊り。
シルバー人材センターにも、登録してしまったし。。。。。
週1の教会も。
隣人のご指摘は、まことに、まことに、まっとうでした。
私は、ほんとうは、一日中家にいて、泉のように湧いてくる家事をこなしているのが、大好きなのです。
「本当の願い」に、一歩ずつ、近づいていかなければ。

2016/02/15
「死と再生」は馴染みの言葉だけれど、
「死んだ日(命日)は、天国での誕生日」、というのは新鮮でした。
昨日の若い司祭のお話し、「天国への旅路の諸段階」の中でのこと。
乙女座だった母が、今はかに座でいるのか、と思ったら、フフフです。
ウキペディアで生年月日を見る時、死亡年月日にも目が行くようになり
高橋和巳夫人の高橋たか子さんが亡くなっていることも知りました。
高橋たか子さんを想いだしたのも、そのお話し中です。
エンディングノート解説の中で、若い司祭がクスクス笑いながら、
黒の制服の女性の方々に顔を向けて
「この項目は、修道女さまたちには、特別に大切ですね」と言われました。
どの項目だったか忘れましたが、それはたぶん、
無所有に近い清い生き方をされてきた方にとっては、と言う意味でした。
修道女になった後の、高橋たか子作品を再読したくなって、
図書館で検索したら、「貸出可」!!!
購入したエンディングノートも記入してゆきましょう。
節分を過ぎて、死と再生の季節です。
「死んだ日(命日)は、天国での誕生日」、というのは新鮮でした。
昨日の若い司祭のお話し、「天国への旅路の諸段階」の中でのこと。
乙女座だった母が、今はかに座でいるのか、と思ったら、フフフです。
ウキペディアで生年月日を見る時、死亡年月日にも目が行くようになり
高橋和巳夫人の高橋たか子さんが亡くなっていることも知りました。
高橋たか子さんを想いだしたのも、そのお話し中です。
エンディングノート解説の中で、若い司祭がクスクス笑いながら、
黒の制服の女性の方々に顔を向けて
「この項目は、修道女さまたちには、特別に大切ですね」と言われました。
どの項目だったか忘れましたが、それはたぶん、
無所有に近い清い生き方をされてきた方にとっては、と言う意味でした。
修道女になった後の、高橋たか子作品を再読したくなって、
図書館で検索したら、「貸出可」!!!
購入したエンディングノートも記入してゆきましょう。
節分を過ぎて、死と再生の季節です。
2016/02/12
「諸行無常」(全てのことは、変化してゆく)は、まことにその通りの、理、ともいうべきことで、
「新しいぶどう酒は、新しい革袋にいれよ」も、そうかも知れないです。
新しいぶどう酒は、生きて発酵しているので、古い革袋に入れると、破けてこぼれ、革袋もぶどう酒も台無しになる、という意。
理は単純で、沿えば平安があるし、逆行すると、困難が生じるみたい。
「殺すなかれ」も、理でしょうね。
「夫婦は遠くから近づいていくもの、
親子は離れて行くもの」も、理だと思います。
「兄弟姉妹は、生涯の隣人」というのはどうでしょう?
「新しいぶどう酒は、新しい革袋にいれよ」も、そうかも知れないです。
新しいぶどう酒は、生きて発酵しているので、古い革袋に入れると、破けてこぼれ、革袋もぶどう酒も台無しになる、という意。
理は単純で、沿えば平安があるし、逆行すると、困難が生じるみたい。
「殺すなかれ」も、理でしょうね。
「夫婦は遠くから近づいていくもの、
親子は離れて行くもの」も、理だと思います。
「兄弟姉妹は、生涯の隣人」というのはどうでしょう?
2016/02/10
パイプオルガンが、正面の壁を覆い尽くして天井までそびえる、松本市音楽文化ホール(音文)の大ホールで、15分間の寸劇をしました。昨日こと。
城東地区健康推進委員の15名の、自作のコントの発表です。
初めの5分間は、スライドを見ながら、私が城東地区の紹介をするので、頭痛の種が、幾つか発生しました。
まず、私の説明は、ほっておくと、どんどんスローになるようです。
5分の予定が7分になるので、テンポよくしゃぺる、という宿題が課せられ、前夜は、その練習で、忙しいはずでした。
ところが、私にとっては「当日、何を着るか」の方が大問題。
極寒の地で越冬をする、アザラシのような体形になってしまったのは、生存のためにやむを得なかった、という事にしても、
晴れ舞台なので、ここは熟考の余地あり。
しかし、前夜遅く、これ!、と決めた着物を着てみると、大変!。
襟を外して洗い、付け直す必要があること、袖をはずして縫い直し、袖丈を伸ばす必要があることが、判明しました。
「明日は本番で、朝早くから忙しいので、もし、直すなら、今夜。
何時に終わるのか?、終わらないのか?
別の着物を着るか?」
判断がつかないまま、ずるずると、幾時間。
それでも、裁縫好きの手は、
ほどき、洗い、アイロン、縫い、、、と絶え間なく動いて、午前2時。
ついに、着物のリニューアルが完成し、
めでたく、当日の衣装が決まったのでした。
城東地区健康推進委員の15名の、自作のコントの発表です。
初めの5分間は、スライドを見ながら、私が城東地区の紹介をするので、頭痛の種が、幾つか発生しました。
まず、私の説明は、ほっておくと、どんどんスローになるようです。
5分の予定が7分になるので、テンポよくしゃぺる、という宿題が課せられ、前夜は、その練習で、忙しいはずでした。
ところが、私にとっては「当日、何を着るか」の方が大問題。
極寒の地で越冬をする、アザラシのような体形になってしまったのは、生存のためにやむを得なかった、という事にしても、
晴れ舞台なので、ここは熟考の余地あり。
しかし、前夜遅く、これ!、と決めた着物を着てみると、大変!。
襟を外して洗い、付け直す必要があること、袖をはずして縫い直し、袖丈を伸ばす必要があることが、判明しました。
「明日は本番で、朝早くから忙しいので、もし、直すなら、今夜。
何時に終わるのか?、終わらないのか?
別の着物を着るか?」
判断がつかないまま、ずるずると、幾時間。
それでも、裁縫好きの手は、
ほどき、洗い、アイロン、縫い、、、と絶え間なく動いて、午前2時。
ついに、着物のリニューアルが完成し、
めでたく、当日の衣装が決まったのでした。
2016/02/07
数日前の午後、学校のロビーの大きなテーブルを囲み、男女9人くらいで、だらだらと、おしゃべりをしました。
なんとなく、話題が恋愛のことにもおよび、結局9人のそれぞれが、自分の考えや状況を述べるという事態に進展し、
だた一人の古い人(私)にとっては、あまりにフレッシュな、梅のつぼみの春のような、夢ような、愛らしく、感動的な時間でした。
そのうちの数人が、そのまま「我が家で晩ご飯」に来てくれたので、話の続きは、夜遅くまで続き、
「まあ、なんて素敵!」は私の中で、さらに確かなものになり、
今、思いかえしても、可愛い花びらが舞い降りてきて、涙ぐみそうです。
2日後、半年の留学を終えて、もうすぐオレゴンに帰るという、美しき「ライター」の訪問がありました。
1対1で4時間も話したので、ライターであること、のあれこれや、恋愛に対する考えや姿勢も聞くことができ、
この日もまた、若い女性の美しさ、すがすがしさ、愛らしさに打たれました。
若い人は、感動の泉です。
明日は男子留学生が4人で、晩ご飯をしに来てくれるんだって!
楽しみです。
なんとなく、話題が恋愛のことにもおよび、結局9人のそれぞれが、自分の考えや状況を述べるという事態に進展し、
だた一人の古い人(私)にとっては、あまりにフレッシュな、梅のつぼみの春のような、夢ような、愛らしく、感動的な時間でした。
そのうちの数人が、そのまま「我が家で晩ご飯」に来てくれたので、話の続きは、夜遅くまで続き、
「まあ、なんて素敵!」は私の中で、さらに確かなものになり、
今、思いかえしても、可愛い花びらが舞い降りてきて、涙ぐみそうです。
2日後、半年の留学を終えて、もうすぐオレゴンに帰るという、美しき「ライター」の訪問がありました。
1対1で4時間も話したので、ライターであること、のあれこれや、恋愛に対する考えや姿勢も聞くことができ、
この日もまた、若い女性の美しさ、すがすがしさ、愛らしさに打たれました。
若い人は、感動の泉です。
明日は男子留学生が4人で、晩ご飯をしに来てくれるんだって!
楽しみです。
2016/02/06
「はるかに行くことは、遠くから自分
に帰っていくことだ」と言う人がいて
びっくり仰天です。
車窓から眺めているのは、自分の心の中、なのだそうです。
ええっ~~~!!!と言う程の驚きは、
私には思いもよらないこと、だったからですが、
よくよく考えれば、なるほど、と思えなくもない。。。です。
さらに、このびっくり言葉は、暖かさを胸に満たしてくれました。
もし、人がいつも不在で、旅ばかりだったとしても、
こういうことなら、その帰りを待てばいいだけですから。
これは本の中の言葉ですが、この人の「ほんとうの言葉」に感謝です。
「すくなくとも私はこうだ」という、「ほんとうの言葉」は、
驚きの後に、人を救う力がありますね。
「ほんとうのこと」は、薄皮をはぐように
「もっと本当のこと」に変化深化していく場合も多々あるけれど、
「ほんとうの言葉」の地平でのやりとりは、
暖かで、すっきりとした日常の基礎だと思いました。
(写真は、今日、ローラさんが転送してくれもの
)
に帰っていくことだ」と言う人がいて
びっくり仰天です。
車窓から眺めているのは、自分の心の中、なのだそうです。
ええっ~~~!!!と言う程の驚きは、
私には思いもよらないこと、だったからですが、
よくよく考えれば、なるほど、と思えなくもない。。。です。
さらに、このびっくり言葉は、暖かさを胸に満たしてくれました。
もし、人がいつも不在で、旅ばかりだったとしても、
こういうことなら、その帰りを待てばいいだけですから。
これは本の中の言葉ですが、この人の「ほんとうの言葉」に感謝です。
「すくなくとも私はこうだ」という、「ほんとうの言葉」は、
驚きの後に、人を救う力がありますね。
「ほんとうのこと」は、薄皮をはぐように
「もっと本当のこと」に変化深化していく場合も多々あるけれど、
「ほんとうの言葉」の地平でのやりとりは、
暖かで、すっきりとした日常の基礎だと思いました。
(写真は、今日、ローラさんが転送してくれもの

2016/02/06
「はるかに行くことは、遠くから自分に帰っていくことだ」と言う人がいて
びっくり仰天です。
車窓から眺めているのは、自分の心の中、なのだそうです。
ええっ~~~!!!と言う程の驚きは、
私には思いもよらないこと、だったからですが、
よくよく考えれば、なるほど、と思えなくもない。。。です。
さらに、このびっくり言葉は、暖かさを胸に満たしてくれました。
もし、人がいつも不在で、旅ばかりだったとしても、
こういうことなら、その帰りを待てばいいだけですから。
これは本の中の言葉ですが、この人の「ほんとうの言葉」に感謝です。
「すくなくとも私はこうだ」という、「ほんとうの言葉」は、
驚きの後に、人を救う力がありますね。
「ほんとうのこと」は、薄皮をはぐように
「もっと本当のこと」に変化深化していく場合も多々あるけれど、
「ほんとうの言葉」の地平でのやりとりは、
暖かで、すっきりとした日常の基礎だと思いました。
びっくり仰天です。
車窓から眺めているのは、自分の心の中、なのだそうです。
ええっ~~~!!!と言う程の驚きは、
私には思いもよらないこと、だったからですが、
よくよく考えれば、なるほど、と思えなくもない。。。です。
さらに、このびっくり言葉は、暖かさを胸に満たしてくれました。
もし、人がいつも不在で、旅ばかりだったとしても、
こういうことなら、その帰りを待てばいいだけですから。
これは本の中の言葉ですが、この人の「ほんとうの言葉」に感謝です。
「すくなくとも私はこうだ」という、「ほんとうの言葉」は、
驚きの後に、人を救う力がありますね。
「ほんとうのこと」は、薄皮をはぐように
「もっと本当のこと」に変化深化していく場合も多々あるけれど、
「ほんとうの言葉」の地平でのやりとりは、
暖かで、すっきりとした日常の基礎だと思いました。
2016/02/05
風間萌樹さんのフェイスブック投稿記事、(風間萌樹→石上扶佐子)
お着物で学校のなかをおさんぽ
学食たべたり、
中庭でお手玉したり、
機構のところでおしゃべりしたり…!
とっても楽しい女子会でした
着付けてくれたふさこさん
とってもお茶目でかわいいお方なのです
晩ごはんまでごちそうになっちゃって、また今度ゆっくりお話しましょうね
お着物で学校のなかをおさんぽ
学食たべたり、
中庭でお手玉したり、
機構のところでおしゃべりしたり…!
とっても楽しい女子会でした
着付けてくれたふさこさん
とってもお茶目でかわいいお方なのです
晩ごはんまでごちそうになっちゃって、また今度ゆっくりお話しましょうね
