昨日は「シオンの会」の立ち上げ準備会でした。がうんさんを支え、がうんさんにモノ言う女たちの会です。
 ジャ〜〜ン❣❣❣
 そこで、臥雲夫人についてあれこれ聞きました❣ きゃ〜〜♥
 夫人は2歳年下。大学時代からのお付きあいです。卒業の2年後に結婚することになりました。
 臥雲さんはNHKで新潟勤務だったので、東京で高校の国語の先生をしていた夫人は、教師をやめて新潟に赴きました。
 夫人は男の子二人を立派に育てましたが、教師という仕事を再開したいと願い、もう一度大学で2年間学び、資格を取り、現在は横浜で養護教員として、働いています。
 4年前、臥雲さんが「松本市長選挙に出たい」と言った時、夫人は言いました。
「私は自分の仕事を続けたい。それが叶うなら、出来る限り応援し、支えます」と。
 臥雲さんは、その時の約束を固く守り、現在は単身で松本に住み、通い婚をされています。
 この話しに「シオンの会」の女たちは大層感激しました。普通なら、選挙は夫人が出で来てナンボ、夫人の力で勝つ、とまで言われているのに、臥雲さんは、票を犠牲にするかも知れないのに、夫人の人生を尊重しているのです❣。
 (臥雲さんの母堂は学校の先生だったんだって)
 「シオンの会」は、薄紫の紫苑と言う花から取りましたが、「シオン」は聖書にも出てくる言葉です。
「娘シオンよ、喜び叫べ(中略)
 シオンよ恐れるな。
 力なく手をたれるな。
 お前の主なる神は、お前のただ中におられ
 勇士であって勝利を与えられる。
 主はお前のゆえに喜び楽しみ
 愛によってお前を新たにし
 お前のゆえに喜びの歌をもって楽しまれる。
 (旧約ゼファニア書・「毎日のミサ」12月21日第一朗読)。
 写真は「シオンの会」の臥雲さん、と、昨夕の松本駅前風景です。



12月22日(日曜日)、午後2時、松本駅前アルピコプラザホテル3Fへ、ぜひお越し下さい。清宮さんと臥雲さんが、全年齢参加型の、地域づくり・子育て支援・壮年高齢者の体力健康作りの市民システムについても、語り合います。

「平田駅東」の交差点、今朝8時です。がうん義尚さん曰く。
 「12年前に平田駅が新設されてから、この地区の人口は大きくの伸びました。今や松本の副都心です。昨夜車座集会をした入山辺地区とは正反対の環境変化です。 
 そうした地域環境の違いを考慮するなら、各地区に相応しい施策を、きめ細やかに、その地区の住民と作りあげて行く必要があります。
 地区ごとの行政の充実が大切なのに、今、176億円をかけ、現在の1.4倍の面積の市庁舎を、急いで、お城の三の丸(現地)に建て替える計画は、見直しが必要ではないでしょうか」と。





「村井」の交差点、今朝8時、がうん義尚さんの辻立ち演説です。
 「村井があるの芳川地区は、市街地に次ぐ人口の集中地で、松本市で唯一、生徒の数が増加している中学がある所です。
 市の南に拡がる都市の賑わいを、快適空間とするために、堤防道路などのバイパスを整え、右折レーンの数を出来る限り増やしていきたい。
 道路整備を進めるために、市長自らが足を運び、お願いをし、交渉をして働く市でありたい」と。





今朝の「平田駅東」の交差点、8時。ポツポツだった雨が本降りになって、辻立ちは中止に。
 おかげて早く帰宅出来、月一の町カフェの準備に間に合いました。いつものように午前中はお菓子作りなど。その後、今日は特別に、昼ごはんを町会役員・カフェスタッフで食べました。年に一度のご苦労さま会です(写真2)。
 「チーム元町3丁目にカンパーイ❣❣❣」。お茶で乾杯して、楽しい時間。お弁当も美味しかったし。
 写真1は、別の日の臥雲さん



今夕の松本駅前、がうん義尚さんの街頭演説がありました。
 「松本は3ガク都(岳・楽・学都)でありますが、もう一つ、松本山雅を擁するスポーツの町としての発展を強く望みます。
 老いも若きも全世代が、毎日スポーツを楽しめるシステムを作りたい。
 小・中・高校の部活(クラブ活動)と、街のスポーツ教室と、地域住民の運動教室の一体化を模索したいです。
 少年の頃から、地域社会の輪の中で楽しみ、育まれる子供、仕事帰りに毎日スポーツを楽しめる働き盛りの人々、老いてなを毎日、若い世代の人とふれあい、運動を楽しんで健康寿命を伸ばす高齢者。
 身近なスポーツの環境を整える事で、全世代が活発に地域社会を利用し、支える仕組みを作りたい」と。
 写真は、演説の合間に、声をかけて頂いた方と話す臥雲さん。
 12月22日(日曜日)午後2時から、アルピコプラザホテル3Fで「スポーツとまちづくり」と言う集会があります。がうん義尚さんと、日本ラグビーフットボール協会副会長の清宮克幸さんの対談です。定員400名、参加無料。ぜひご参加下さい。




「芳野」交差点、今朝8時、気温氷点下(−)4℃、がうん義尚さんの辻立ちです。
 「道路を整備し、商業・生産業の活性化を図り、起業のスタートアップを支援したい」と。
 写真5は、終了後、明日の場所を確認をしている場面。明朝は「平田駅東」の交差点で、8時から。





 今日は待降節第3主日で、神父様のガウンが、一年に一度だけばら色(淡いピンク)の日。ピンクは「控えめの喜び」を表す色だそうです(「最上の喜び」は白)。ピンクのガウンがお似合いしでた。
 ミサでは、イザヤ書からの
「雄々しくあれ、恐れるな」の引用がありました。数十年前の受洗の頃に、初めての聖書の扉に記されてあった文字。涙がでます。
 神父さまは
「周りの人の幸せを願い、自分に与えられたものを使って、神の愛を伝えてゆくように」と。
 写真1と2は、おみ堂の正面付近。ミサ中はどちらも3本のロウソクが灯っていたのに、ミサ後、うつむいてお祈りをしていたら、目を上げた時には消えていました。しまった❣ 灯り付きの写真を狙っていたのに。
 ミニバザーでクリスマスリースを買いました(写真3)。ご婦人方の手作りで教会に寄付をされ、それらを販売しているのです。このミニバザーの売上は、年間47万円にものぼり、今年も支援が必要な10ヶ所の団体に贈られました。
 ミサ後「クリスマスパーティの打ち合わせ」と「福祉部会ミーティング」と「会食」。

「アルプス市場」は、寒い朝でも車の出入りが激しく、年末の賑わいでした。 
 がうん義尚さんの演説にも、8人もの応援団が(写真3に写っていない人は、ビラ配りをしたり写真を撮ったりしています)。
 臥雲さん曰く。
「絶景とも言える景観に恵まれ、寒暖差ゆえの野菜や果物の美味しさ、花の美しさは、世界に誇れるものです。
 農業者が豊かになるように、松本の生産物の価値を多くの人に知ってもらい、農業・観光の基盤を整え、松本の可能性を追求して行きます」と。






「南松本」交差点の今朝8時です。国道とJR南松本駅を結ぶ地点。
 辻立ちの、がうん義尚さんは、
「4年間、松本市の全域をくまなく訪ね、松本が抱える問題と可能性をひしひしと感じました。松本の発展を考え、見えて来た施策を、力強く推進して行きます」と。
 明朝は9時30分から、寿の「アルプス市場」前で、街頭演説をします。




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