[1年前シリーズ、2020年2月26日]
 「並柳ツルヤ前」今日の夕方、がうん義尚さんの辻立ち隊は述べ9人の賑やかさ。
 今にも雪が、、、の寒い曇天にもかかわらず、臥雲さんは懸命に訴えておりましたが、寒いので人や車は行き過ぎていきます。
 それに引き換え、一昨日の大村公民館の2時間集会は、訴えの根拠が良くわかる誠に丁寧な話の運びでした。その続きを少し書きます。要約ですが。
 「旧安曇村の大野川小学校では、移住してきた外国人が、子供たちに英語を教えていました。山奥の子供たちが、少しの補助金で、ネイティブ英語を喜んで習っていました。が、しかし、松本市に合併した折『旧安曇村だけ特別な事はしないで下さい』との理由で廃止に。
 これからは、各地区の独自の良さも尊重する教育にしたいです」。
 〈東京ー松本に新幹線は通らないだかい❓〉との会場からに質問に、臥雲さんは色々な現状を分析して説明し、
「とりあえずは難しいでしょう(理由説明あり)。特急梓も短時間化はあまり期待できません(理由説明あり)。
 当面は東京ー松本間は2つのルートを考えています。
 一つは、旅客のための特別に快適な新〈特急梓〉を(ゆっくり)楽しむ旅。
 もう一つは、ビジネスで急ぐ人の、上田周りのルート。
 今でも急ぎの人は、松本ー上田を車で走り、上田ー東京を新幹線行くそうですから、松本ー上田の道路・トンネルを整備して、さらなる時短を実現したいです」と。



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石上 扶佐子
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