市民・企業参加型の森作りー四賀の森を考える

今日も10時から3時頃まで市庁舎。「経済地域委員協議会」を傍聴しました。
 午前中に「農林部」「地域づくり部」、午後は「商工観光部」で、それぞれ「〇〇部概要説明書」(今日の合計はA4・92頁)をダダダーと読み、その後、議員様からの質問、意見、要望など。
 松枯れについては、来週の木曜日(6月4日)の「議員全員協議会」で継続審議をするので、今日は「農林部」の時にも突っ込んでは触れません。
 でも、農林部の森林関連事業の中に「市民、企業参加型の森林づくり」という項目を見つけて嬉しくなりました。「里山とふれあい、山づくりを体験しながら次の世代に引き継ぐ、、、云々」とあります。岡田・奈川・本郷・寿などでは、市民や企業が森へ入っているようです(詳しくは❓❓)。
 議員さんからも「森林施業プランナー」についての質問があり、市の方のお答えは
「現在、長野県で90人の森林施業プランナーがおり、松本の森林組合内にもおられると聞くが、まだ活動はしていないようです」でした。
 議員さんから「(松本には)平成25年から10数名はいるようで、プランナーの養成は市で進めると書いてあるので、育成に力を入れ、一緒にやって欲しい」と。
 今夜の7時30分、NHKの「知るしん」で、最近亡くなったニコルさんの特集をしていました。人間が手入れをすれば、森は、見違える程美しくなる事が解りました。
 写真は数日前に四賀へ行った時のもの。松は枯れていますが、きれいな里山は十分に美しく、この美しさに惹(ひ)かれ、ここの役に立ちたいと思う人は、少なくないのでは❓と思いました。市民・企業参加型の森作りー四賀の森を考える
市民・企業参加型の森作りー四賀の森を考える

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