山形村アイシテイ『ホロコースト展』。
2018/09/28
秋の青い空の下、山形村の井上アイシティイ21へ行きました。今日から始まった「勇気の証言ーホロコースト展」を見るため、友人の車に乗り合わせ、にぎやかにお出かけです。
この展示は、1994年に都庁で第一回が開催され、その後全国の73会場を巡回している力作で、会場は人でいっぱいでした。
第一章「ナチスドイツの大量虐殺」、第二章「アンネ・フランク」、第三章「杉浦千畝」、第四章「人権」のそれぞれが、深く掘り下げられ、そのことが起こった背景や思想や歴史もしっかり描かれています。
読みやすい文章と沢山の写真やスケッチで、主張がよく解り、心を動かされます。知っていることなのに、新しい世界に踏み込んでいくのです。
最後の章では、現在も続く、紛争と虐殺と差別と人権侵害が扱われ、同時に、それを乗り越え解決してゆく希望の言葉が、各テーマに添えられていました。
「人権が奪われる時、平和も失われる」が、大テーマだったかな。やるべきことは沢山ありますね。
この展示は、1994年に都庁で第一回が開催され、その後全国の73会場を巡回している力作で、会場は人でいっぱいでした。
第一章「ナチスドイツの大量虐殺」、第二章「アンネ・フランク」、第三章「杉浦千畝」、第四章「人権」のそれぞれが、深く掘り下げられ、そのことが起こった背景や思想や歴史もしっかり描かれています。
読みやすい文章と沢山の写真やスケッチで、主張がよく解り、心を動かされます。知っていることなのに、新しい世界に踏み込んでいくのです。
最後の章では、現在も続く、紛争と虐殺と差別と人権侵害が扱われ、同時に、それを乗り越え解決してゆく希望の言葉が、各テーマに添えられていました。
「人権が奪われる時、平和も失われる」が、大テーマだったかな。やるべきことは沢山ありますね。