年賀状は、年が明けてから、頂いた方にのみ、返信として書く、
と決めて、ほっとしました。
日常のだいたいの事は、
自分にとって「フツー(普通)」にやっているので、
自分の性格の偏よりには、気づきにくいものです。
「丑年生まれは愚図でのろま」とは、うすうす解っていましたが、
最近「丑年は完全受け身」と書いてあるのを見て、えっ! と驚き、
続いて、「そうかもしれない」と思いました。
「完全」と言うのは言い過ぎですが。
受け身という感覚が、ほっとするのです。
そうでないと、申し訳ないような気します。
年賀状は年が明けてから、と「決めて」て、
「料理の味が決まった」とか、「花の形が決まった」とか、
「技が決まった」とか、と、同じ爽快さがありました。
その時点での、最も調和とれた一点が見つかるのは、いいことですね。

< 2015年12>
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石上 扶佐子
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