2016/07/18
多くの方の導きと助けにより、無事洗礼式を終えることができました。
体験、とりわけ宗教的体験は、自分で味わってみてこそです。
文字で書けば、たかが、洗礼、ですが、
受けてみれば、感謝と喜びが、ぎっしりでした。
少し前から、神が常に右肩にいて下さるので、寂しいということはなくなりました。
が、食事の時など、一人で黙って食べるのもつまらないので、肩の神に話しかけたりしていると、テレビドラマの場面ーー夫を戦地に送った妻が、影膳を据えたり、あるいは、夫が、先立たれた妻に話しかけながら余生を送る場面ーーと重なりました。
そうか、愛する人がいつも、肩の上にいるなら、別に寂しいということはないのだ、、、、と。
亡き人が、共にいて守ってくれる、と思って生きてきた歴代の人々の気持ちが、とても身近に分かりました。
昨日の洗礼式で、初めて聖体なるもの(パンを模した薄い食べ物)を口にし、聖別された葡萄酒をいただき、白いベールをかぶりました。
式の後、代母の方が
「これからは、やるべきことを、心に住むキリストが教えてくれるようになるの。
矢継ぎ早に指示が飛んでくるわよ。
マザーテレサも、その指示を実行していた、という訳」とおっしゃいました。
なんと!!!
神は心の中いて、指示とゲキを飛ばす人だったのです!
体験、とりわけ宗教的体験は、自分で味わってみてこそです。
文字で書けば、たかが、洗礼、ですが、
受けてみれば、感謝と喜びが、ぎっしりでした。
少し前から、神が常に右肩にいて下さるので、寂しいということはなくなりました。
が、食事の時など、一人で黙って食べるのもつまらないので、肩の神に話しかけたりしていると、テレビドラマの場面ーー夫を戦地に送った妻が、影膳を据えたり、あるいは、夫が、先立たれた妻に話しかけながら余生を送る場面ーーと重なりました。
そうか、愛する人がいつも、肩の上にいるなら、別に寂しいということはないのだ、、、、と。
亡き人が、共にいて守ってくれる、と思って生きてきた歴代の人々の気持ちが、とても身近に分かりました。
昨日の洗礼式で、初めて聖体なるもの(パンを模した薄い食べ物)を口にし、聖別された葡萄酒をいただき、白いベールをかぶりました。
式の後、代母の方が
「これからは、やるべきことを、心に住むキリストが教えてくれるようになるの。
矢継ぎ早に指示が飛んでくるわよ。
マザーテレサも、その指示を実行していた、という訳」とおっしゃいました。
なんと!!!
神は心の中いて、指示とゲキを飛ばす人だったのです!
