今時の小説って、こんなに平なんだ、、、。
2017/05/30
目前に美ヶ原の山が迫る、我が家の東側の窓を開け、山の上に朝日が昇ってゆくのを感じながら、今朝は、本を読んでいました。特別にいれたドリップのコーヒーを、飲むのを忘れ、傍らに置いたまま。
しばらく留守をするので、今日中に図書館に返却しようと思い、最後の部分を急ぎ読んでいたのは「明日の子供たち」という小説です。
400ページもある分厚い本で、作者も知らなかったけれど、題名に引かれて借り、さっき読み終わりました。
読みつつ、思っていたのは、今どきの小説って、こんなに平らで、普通の感じで、何気なく、当たり前で、、、、。
こんなんで、いいんだ~~~。いいなぁ~~~、という感慨。
児童福祉施設を巡るあれこれと、その子供たちを見守る「ひだまり」という施設のお話しです。青春小説でもあります。
小説の中の「ひだまり」は、我が町の「ひろば」や「児童館」に似ています。。
その意義を再認識し、幾人かの主人公たちが奮闘し、頼りにした行政の仕事の大切さも知りました。
しばらく留守をするので、今日中に図書館に返却しようと思い、最後の部分を急ぎ読んでいたのは「明日の子供たち」という小説です。
400ページもある分厚い本で、作者も知らなかったけれど、題名に引かれて借り、さっき読み終わりました。
読みつつ、思っていたのは、今どきの小説って、こんなに平らで、普通の感じで、何気なく、当たり前で、、、、。
こんなんで、いいんだ~~~。いいなぁ~~~、という感慨。
児童福祉施設を巡るあれこれと、その子供たちを見守る「ひだまり」という施設のお話しです。青春小説でもあります。
小説の中の「ひだまり」は、我が町の「ひろば」や「児童館」に似ています。。
その意義を再認識し、幾人かの主人公たちが奮闘し、頼りにした行政の仕事の大切さも知りました。