父と過ごし、我が行く末を、考えざるを得ない気持ちで、帰信の途に就いたのは、一昨日のこと。
 が~~んと鳴っていたのは。
「私は、最後まで、主の御業の役に立ちたい」という気持ち、で、信仰があって、ほんとに助かった、とも思いました。
 聖書の言葉を、杖にすることができる幸い、も思いました。
 夕方、家につくと、シルバー人材センターの、地区役員の方が、
来年度の会費の徴収に、ご来訪。
 私は「家事援助」という仕事種で、登録しているのですが、今年度は、一度も仕事をしていませんでした。
 私が、そのことを、つい、口を滑らせたので、地区役員の方が
「仕事は待っていては、いけない。どんどん電話をして、仕事を回してもらわなければ」と、アドバイスを下さいました。
 ええっー!!
センター本部の人は「仕事があれば連絡する」と言っていたので、こちらから電話するなど、思いもよりません。
 それに、登録はしたものの、いろいろ忙しかったので、仕事の依頼がないのは、幸運でもありました。
 さて、その夜、旅の荷物もほどかぬままに、考えこんだのは、人として、どちらが、全うな道だろうか?
 センターにしょっちゅう電話をして、仕事を探すべきか?
 仕事の依頼のないことも幸せと思って、今までどうり、電話などしないでいるべきか?

< 2016年03>
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石上 扶佐子
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