2019/03/31
今日のミサは奉納の当番。
神父様曰く「放蕩息子でも、父は帰りを待ち続け、帰ってきた子を遠くから見つけて、温かく迎える。兄は放蕩息子の弟を羨むが、兄は、父がいつも共にいて守られていた事を忘れてはならない」。
ミサ後、年度末のガラス拭きをしました。ここで、歌が登場。
午後は、信毎メディアガーデンの「赤レンガでつなぐ、時、街、人」シンポジウムへ。
県立歴史館館長の笹本先生、信大学長の濱田先生、松本市教育長の赤羽先生、など、10人の先生による、信大の東門近くにある、五十連隊糧秣庫をめぐるお話しでした。
信大の福島先生から、50連隊の敷地の歴史を、久保亨先生からは50連隊の戦場におけるすさまじい歴史をききました。
副学長時代に、信大の数々の歴史財を調査し、この赤レンガの建物を登録文化財に、と判断したのは笹本先生ですが、今日は「この建物を、戦争遺跡という視点だけで保存するのではなく、信大の公共性に資するもの、市民や学生の未来を創る物としたい」と言われました。
赤羽教育長は「松本北回遊コースのひとつとして整え、文化財巡りや平和学習に役立てたい」と。
濱田学長は「数年後には赤レンガ付近の駐車場を他に移し、近辺を公園に整えます」と。
建築が専門の土本先生は、公園と保存建物の設計図の解説をされました。
教会の ガラス磨きつ
友の言う
佳人励みし 一日一詠
(ただ字を並べるだけでも、やらないよりはいいんだって。今日は、古い日本語の過去形がわからず、困った。分からないまま、むちゃくちゃのまま、、、)
神父様曰く「放蕩息子でも、父は帰りを待ち続け、帰ってきた子を遠くから見つけて、温かく迎える。兄は放蕩息子の弟を羨むが、兄は、父がいつも共にいて守られていた事を忘れてはならない」。
ミサ後、年度末のガラス拭きをしました。ここで、歌が登場。
午後は、信毎メディアガーデンの「赤レンガでつなぐ、時、街、人」シンポジウムへ。
県立歴史館館長の笹本先生、信大学長の濱田先生、松本市教育長の赤羽先生、など、10人の先生による、信大の東門近くにある、五十連隊糧秣庫をめぐるお話しでした。
信大の福島先生から、50連隊の敷地の歴史を、久保亨先生からは50連隊の戦場におけるすさまじい歴史をききました。
副学長時代に、信大の数々の歴史財を調査し、この赤レンガの建物を登録文化財に、と判断したのは笹本先生ですが、今日は「この建物を、戦争遺跡という視点だけで保存するのではなく、信大の公共性に資するもの、市民や学生の未来を創る物としたい」と言われました。
赤羽教育長は「松本北回遊コースのひとつとして整え、文化財巡りや平和学習に役立てたい」と。
濱田学長は「数年後には赤レンガ付近の駐車場を他に移し、近辺を公園に整えます」と。
建築が専門の土本先生は、公園と保存建物の設計図の解説をされました。
教会の ガラス磨きつ
友の言う
佳人励みし 一日一詠
(ただ字を並べるだけでも、やらないよりはいいんだって。今日は、古い日本語の過去形がわからず、困った。分からないまま、むちゃくちゃのまま、、、)
