2018/07/26
増え続ける医療費を削減するには、健康であることが一番、と思いを定め、無料(または無料に近い)健康・運動・体操教室があれば、出来るだけ参加しよう、と思っています。皆で一緒にやる、というのがいいそうです。
今日の朝9時、地区ひろば集合のウォークの会も、その一つ。
連日「炎天下の外出はさけましょう」というニュースですが、本日の予報は、最高気温32度C。一時に比べれば5度も低いので、中止か否かの、問い合わせをせずに、家を出ました。(実際は、日中34,6度Cに)。中止としても、歩きたかったし。
少し早めにひろばに着くと、すでに、クールシェアの会場は冷房が効いていて、8人の紳士が、2つの卓を囲んで、麻雀に興じておられました。
さらに、10人ほどが集える細長いテーブルが置かれ、そこはクールシェアの空間です。近くには、セルフサービスのコーヒーやお菓子も用意されていて、、、。
さらに、さらに、台所では、ひろばスタッフの方が、大奮闘で大きなスイカを切っておられました。
おお、スイカ!!! わきまえもなく、つい、大きな声が出て、スイカに引き寄せられると、包丁片手の方が、切りたてのスイカを一切れ、下さったのです。
「今、麻雀にきている、ほら、あの先生が、差し入れで、持ってきてくれたのよ」。
わぉ~~~!!。感謝して、ガブリ。おお、冷たくて甘い!
高温のせいか、まだ始まったばかりの行事のせいか、ウオーク参加者は、5名と少なかったですが、ともかく出発です。
川べりを一緒に歩く嬉しさで、はしゃぎつつ歩き出し、ふと見ると、さっきのスタッフの肩に、大きな保冷バッグが。
中身を問い詰めると、なんと、スイカ!! 途中の水分補給に用意して下さったのです。おお、ホロリ。
朝の女鳥羽川沿いの川原を、ゴミを拾いつつ(ほとんど落ちていない)ゆったり、おしゃべりして歩くのは、まことに快適です。
そしてついに、幾つ目かの橋の下で、緑の草に輪になって座り、水分補給の時間!!
参加人数が少なかったので、一人当たりのスイカの数が沢山あります。参加者が少なくても、喜べることはあるのだ!
ああ、ほんとに幸せでした。今年初のスイカ(最後に「注」あり)、大事に大切に食べました。種だって、全部、赤い部分も全部、、、。
1切れ、2切れ、3切れ、、、、甘くて、冷たくて、、、4切れ、5切れ。
ああ、ほんとに幸せ。差し入れて下さった先生と、スタッフのお心遣いに感謝です。
「注」
実は、スイカは、5日前、NY3人と安曇野5人がうちで食事をした時、農場の小4男子が「キャンプでお土産にもらったの」と言って、大きなスイカの8分の1切れを持ってきてくれました。
彼は自分が貰った大切なスイカを、NYのいとこに食べさせたかったのです。食後、彼は、包丁の腕をふるい、その8分の1のスイカを、9人分に切り分けました。
ばぁも、小さめの一切れを頂きました。ほんとは、これが今年初めてのスイカです。でも、8分の1×9分の1=ほぼ80分の1のサイズ。
私はこの時、次のデザートの「アーモンドミルクゼリー」を出すのに懸命だったし、孫に気を取られて、スイカを味わうどころではなかったのです。それで、今日のを、今年初のスイカ、とさせて頂きました。
今日の朝9時、地区ひろば集合のウォークの会も、その一つ。
連日「炎天下の外出はさけましょう」というニュースですが、本日の予報は、最高気温32度C。一時に比べれば5度も低いので、中止か否かの、問い合わせをせずに、家を出ました。(実際は、日中34,6度Cに)。中止としても、歩きたかったし。
少し早めにひろばに着くと、すでに、クールシェアの会場は冷房が効いていて、8人の紳士が、2つの卓を囲んで、麻雀に興じておられました。
さらに、10人ほどが集える細長いテーブルが置かれ、そこはクールシェアの空間です。近くには、セルフサービスのコーヒーやお菓子も用意されていて、、、。
さらに、さらに、台所では、ひろばスタッフの方が、大奮闘で大きなスイカを切っておられました。
おお、スイカ!!! わきまえもなく、つい、大きな声が出て、スイカに引き寄せられると、包丁片手の方が、切りたてのスイカを一切れ、下さったのです。
「今、麻雀にきている、ほら、あの先生が、差し入れで、持ってきてくれたのよ」。
わぉ~~~!!。感謝して、ガブリ。おお、冷たくて甘い!
高温のせいか、まだ始まったばかりの行事のせいか、ウオーク参加者は、5名と少なかったですが、ともかく出発です。
川べりを一緒に歩く嬉しさで、はしゃぎつつ歩き出し、ふと見ると、さっきのスタッフの肩に、大きな保冷バッグが。
中身を問い詰めると、なんと、スイカ!! 途中の水分補給に用意して下さったのです。おお、ホロリ。
朝の女鳥羽川沿いの川原を、ゴミを拾いつつ(ほとんど落ちていない)ゆったり、おしゃべりして歩くのは、まことに快適です。
そしてついに、幾つ目かの橋の下で、緑の草に輪になって座り、水分補給の時間!!
参加人数が少なかったので、一人当たりのスイカの数が沢山あります。参加者が少なくても、喜べることはあるのだ!
ああ、ほんとに幸せでした。今年初のスイカ(最後に「注」あり)、大事に大切に食べました。種だって、全部、赤い部分も全部、、、。
1切れ、2切れ、3切れ、、、、甘くて、冷たくて、、、4切れ、5切れ。
ああ、ほんとに幸せ。差し入れて下さった先生と、スタッフのお心遣いに感謝です。
「注」
実は、スイカは、5日前、NY3人と安曇野5人がうちで食事をした時、農場の小4男子が「キャンプでお土産にもらったの」と言って、大きなスイカの8分の1切れを持ってきてくれました。
彼は自分が貰った大切なスイカを、NYのいとこに食べさせたかったのです。食後、彼は、包丁の腕をふるい、その8分の1のスイカを、9人分に切り分けました。
ばぁも、小さめの一切れを頂きました。ほんとは、これが今年初めてのスイカです。でも、8分の1×9分の1=ほぼ80分の1のサイズ。
私はこの時、次のデザートの「アーモンドミルクゼリー」を出すのに懸命だったし、孫に気を取られて、スイカを味わうどころではなかったのです。それで、今日のを、今年初のスイカ、とさせて頂きました。