2020/03/22
今日の日曜日は、孫と街中へ。
臥雲さんの事務所や、教会や、城&市役所や、イオンモールなどへ。
昨日の写真、孫が4人のように見えますが、一人は孫たちのママです。

臥雲さんの事務所や、教会や、城&市役所や、イオンモールなどへ。
昨日の写真、孫が4人のように見えますが、一人は孫たちのママです。


2020/03/21

NHK時代の後輩の、杉田淳さんが、先程投稿して下さった力作です。コピペなので、お蕎麦の写真はありませんが、本文は凄い❣
【先輩記者・臥雲義尚さん、松本市の新市長に】
かつて職場をともにした先輩記者が故郷の長野県松本市に戻り、先日の選挙で新市長に選ばれた。四年前の選挙で落選。苦しい無職浪人を経て初当選をつかんだ。
私が小渕政権の総理番として政治記者の歩みをスタートさせた時、彼は野中広務官房長官の番記者をしていた。大物長官の番記者は各社がエースを投入するポストだ。その中で、彼は一日二回の記者会見にあたり、いつも最前列中央の席に座り、真っ先に質問の口火を開いた。
聞き辛い質問も遠慮なくぶつけた。野中氏の応答にも迫力があった。私は、毎度速記係を命じられていたが、思わずメモをとる手を止め、前方で正対する二人の姿を見つめていた記憶が鮮明に残っている。
政治取材の現場には、とても格好の悪い慣習がある。「メモ合わせ」といって、政治家を複数の記者で囲んだ後、内容を皆ですり合わせるのだ。彼は決してこれに加わらなかった。各社のエースたちが背中を丸めて作った輪の横を、彼が背筋を伸ばして歩き去って行く光景を私は何度も目撃した。
「談論風発」「多事争論」が口癖だった彼とはよく飲みに行った。「大局でものを見ろ」とよく教えられた。周囲には「理屈っぽい」と彼を煙たがる人もいたが、私にはとても新鮮で楽しい時間だった。
こんな質問を投げかけたことがある。「政治記者の究極の仕事とは何か」。少し間をおいて、彼はこう答えた。「政治家になるべき人間をみつけてくることだ」。政治とは社会の形をつくる基盤であり、政治家を目指すという道は決して忌み嫌われるようなものであってはならない。多くの人にそれを共有してもらいたかったのだと思う。
そして、彼は他の誰かに託すことに、いったん終止符を打ち、自らが政治家を目指すことを選んだ。四年前に決断を聞いたとき、「来るべき時が来たのだな」と私は思った。
初当選を決めた夜、彼はテレビ出演の中で色紙に言葉を求められ、「異端から本流へ」としたためた。東大法学部、NHK政治記者という経歴だけを見れば、自らを異端と呼ぶことに違和感を覚える人もいるかもしれない。だが、彼はいつも集団の中で多数派に身を置くことを潔しとしなかった。前例踏襲の事なかれ主義を嫌い、いずれこのスタイルが通じる日が来ると譲らなかった。
現在、日本の地方都市は一部の例外を除いて、人口減少、雇用流出の危機に直面している。新型コロナ対応も待ったなしだ。異端のアプローチが新しい地方のあり方を掘り起こし、彼の初志が貫徹されることを願っている。
写真は、選挙戦中にプライベートで松本を訪ねた折に食べた蕎麦。上品で、さすが蕎麦処の味と唸った。

2020/03/21

孫たちが来ています♥
1番上は「大学にいくのは、時間もお金ももったいない」と、固有の道を歩みはじめたツワモノ(写真3)。
2番目は、高校学区内で最高の競争率を通り抜け「探求科」へ。やりたい仕事があるのです。
3番目は児童会の会長さん。


選挙後、ある人が言いました。
「新聞に『臥雲さんが当選して、市役所に激震が走った』と書いてあったよ」と。
市役所直下の活断層が動いた形跡はなかったので、それは不安が走ったと言う意味でしょうね。
でも、私は思いましたよ。そんな必要はありません。実際に一緒に仕事をすれば、よくよくわかります。
良いボスにはなるかもしれませんが、暴君とは正反対の人ですし、人の話しをよく聞き、自分の意見もよく言い、しっかり合意を取って物事を進める人だから、不安はすぐに信頼に変わると思います。
多少の揺れはあるかもしれませんが、それは不安ではなく、もし本当の激甚災害が来た時の、予行練習のようなものです。
コロナ対策もあるから大変だとは思いますが、心を合わせれば、やりがいのある良いスタートになるのではないでしょうか。
写真1は、当確が出たあと、夫人から花束を贈られて嬉しそうな臥雲さん。
写真2は、応援して下さった連合長野の会長さんと。
写真3は、選挙戦の最後に行動を共にしてくれた、後輩の井出庸生衆議院議員さんと。


「新聞に『臥雲さんが当選して、市役所に激震が走った』と書いてあったよ」と。
市役所直下の活断層が動いた形跡はなかったので、それは不安が走ったと言う意味でしょうね。
でも、私は思いましたよ。そんな必要はありません。実際に一緒に仕事をすれば、よくよくわかります。
良いボスにはなるかもしれませんが、暴君とは正反対の人ですし、人の話しをよく聞き、自分の意見もよく言い、しっかり合意を取って物事を進める人だから、不安はすぐに信頼に変わると思います。
多少の揺れはあるかもしれませんが、それは不安ではなく、もし本当の激甚災害が来た時の、予行練習のようなものです。
コロナ対策もあるから大変だとは思いますが、心を合わせれば、やりがいのある良いスタートになるのではないでしょうか。
写真1は、当確が出たあと、夫人から花束を贈られて嬉しそうな臥雲さん。
写真2は、応援して下さった連合長野の会長さんと。
写真3は、選挙戦の最後に行動を共にしてくれた、後輩の井出庸生衆議院議員さんと。



2020/03/19
今日の夕方6時過ぎの「NHKニュース・イブニング信州」で、臥雲義尚さんがいろいろ話していました。「松本の新市長に聞く」とかいう特集で。とても良かったですよ。

2020/03/18
こんなメールが来ました。
「学校が休みの〇〇(小3女子)は、少し勉強する以外は、のんびり大正琴やプログラミング、テレビを見たり、庭に穴を掘ったりを満喫しています。
庭には、今、てんとう虫が大発生していて、お花も沢山咲き、ままごとしたり、ユーカリの木に登ったり、ピクニックしたり、、、。」
ママは臨月ですが、パパも今は在宅で仕事なので、安心なんだって。
小さな家族の平安が、守られますように。
写真1は、3月16日の妻籠宿(ネットから拝借)。春の到来を告げています。
写真2・4は、うちの庭の梅と水仙、写真3は、隣の家の河津桜です。どれもまだツボミなのは、松本が寒かったからでしょうね。

2020/03/17

夜の松本駅前で、臥雲さんの選挙戦最後の演説を聞いて泣いた兼清慎一さん、兼清さんの文章を読んで泣いた私。ぜひ是非読んで下さい。
兼清慎一さんの、力作ブログ「臥雲義尚を語る」
https://note.com/s_kanekiyo/n/nb7e64807124b
2020/03/17
氷点下6度の朝と寒い一日。家の中で勉強したり、裁縫したり、料理をしたり。
コロナのお陰で、なぜか正々堂々と。
なので、今日の写真はウェブ上のフェイスブック投稿写真から、シェアさせて頂きました。
写真1は、マスクを付けたお雛様。おかしいわね〜♥♥。信州は4月3日がひな祭りなので、今、飾っているのです。
写真2、娘の三冊目の本が出たそうです。若草色の字の表紙『子どもの自己効力感を育む本』。
写真3は、安曇野のリンゴ農場の空にかかる「おぼろ月」。春宵一刻価千金、の夕暮れです。
コロナのお陰で、なぜか正々堂々と。
なので、今日の写真はウェブ上のフェイスブック投稿写真から、シェアさせて頂きました。
写真1は、マスクを付けたお雛様。おかしいわね〜♥♥。信州は4月3日がひな祭りなので、今、飾っているのです。
写真2、娘の三冊目の本が出たそうです。若草色の字の表紙『子どもの自己効力感を育む本』。
写真3は、安曇野のリンゴ農場の空にかかる「おぼろ月」。春宵一刻価千金、の夕暮れです。

市長選が終わりました。
お騒がせの投稿を見守って下さった方々に、厚く御礼申し上げます。
写真1は、昨夜、当確後の臥雲さん。報道関係者のみの会場で。
写真2は、今朝8時の松本駅前の辻立ち。次期市長になったとたん、こんなに沢山の報道陣がお越しになりました。
写真3は、今日の午前中の記者会見。
一貫して言っていたのは、当選した嬉しさよりも、この難曲を乗り越える責任と覚悟でした。


お騒がせの投稿を見守って下さった方々に、厚く御礼申し上げます。
写真1は、昨夜、当確後の臥雲さん。報道関係者のみの会場で。
写真2は、今朝8時の松本駅前の辻立ち。次期市長になったとたん、こんなに沢山の報道陣がお越しになりました。
写真3は、今日の午前中の記者会見。
一貫して言っていたのは、当選した嬉しさよりも、この難曲を乗り越える責任と覚悟でした。



2020/03/15

さっき私が書いた、最後の演説の実況動画です。上記の数字全体をクリックし、「開く」をクリックして下さい。
肉声を聞くと、思いをちゃんと知る事ができますよ。私のは要約なので。