慈しんだ日々、愛した日々、神はまさに、私と共におられたのだ、と。

 一昨日の日曜日、ミサの後、マリア会の仕事も済み、今まさに教会を後にしようとしていた瞬間、それは、教会の敷地から、城堀に面する通りの歩道に、バイクが出た瞬間でした。
 いつもなら、帰宅のために東へ向かうので、教会前のガラス張りの掲示板に気が付かないのですが、一昨日はたまたま進路が南。歩道を渡る必要があり、信号は赤。それで、信号待ちの時間に、教会の正面前の掲示板に目が留まりました。
 そこに大きく書かれていた毛筆の文字は、
「慈(いつく)しみと愛のある所は何処でも、神が共にそこにおられる」。❣♥❣♥。
 信号はすぐに青になり、発進するバイクの上で、私は必死に、後方に遠ざかる掲示板の文字を目に焼き付け、音読し、暗記。正確に暗記出来たかどうかは怪しいですが。
 私にも、慈しんだ日々、愛した日々がありました。
 ああ、あの時、神は共に、まさに私のそばにおられたのだ、、、、と、深い感慨にとらわれたのでありました。
 写真は本文に直接関係はありませんが、デバイスから消えたのを探していたら、ここで復活出来たので、喜んでいる写真です。可愛いわねぇ。
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