安楽寺跡、孤峰院跡へ。

安楽寺跡、孤峰院跡へ。
昨日は、百瀬新治先生のご案内で、岩原の安楽寺跡(写真1)と、その末寺だった臥雲山孤峰院跡(写真2)に行くことがで来ました。
 過日、一人で行った時の安楽寺は林の中をウロウロするばかり、孤峰院跡は探しても探しても見当たらなかったのに、今回は大違い。先達とは誠に有り難きもの。大感謝です。
 幕末に、臥雲辰致がお坊さん修行をしていた頃の安楽寺の様子が、少しずつわかってきました。
 住職に抜擢された孤峰院は、ホタルの名所だったという白池のすぐそば。林の中の石垣づたいの道は、辰致の生家の小田多井へ真っ直ぐ通じていたそうです。安楽寺跡、孤峰院跡へ。


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1日、安曇野を南へ北へ。臥雲辰致さんゆかりの場所を訪ねました。
鎌田・両島公民館、畳に座布団で伸びやかな臥雲さん。市長は行政マンではなく政治家だそうです。
草稿「山を仰ぐ」〈2〉
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