今、NHKスペシャル「戦災孤児たちの戦い」が終わったところです。こんなにも、悲しいことが、、、、。
 あまりにも深い苦しみが表に出るには、73年もかかるのです。駅の子たちも、口々に言いました。「戦争のようなむごいことは、2度と起こしてはいけない。」
 きょうは朝6時から、盆踊りの準備。起きれてよかった、と意気揚々で出かけましたが、2分くらい遅刻したみたい。女性軍担当のぼんぼり付けは、ほぼ終わっていました。あらら、まだ未熟者です。
 10時、ミサ。聖書(ヨハネ6章)には、とても面白い箇所があります。「彼らは言った。「あれはヨセフの息子のイエスではないか。我々はその父も母も知っている。どうして今、「私は天から降りて来た」などというのか」。
 こう言った人の気持ちは、よくよく解ります。あまりにも、当然の素直な疑問が書かれているので、思わず笑ってしまう箇所。
 神父さまは「まだ、受け入れられないのか」と言い、これを読んだあと「自分の知識や経験が、メッセージを妨げる」とおっしゃいました。まことに。
 受け入れることが出来ても、しかし、その表出に73年もかかることもあるかも。
 シャロームというのは、平和のことで、語源は「無欠」だそうです。欠けがなく満たされていること、互いを心から大切にし合えることが、平和なのだと。
 夕方からは、町会の盆踊り納涼祭でした。子供たちの夜店もでたり、ビール(100円)やおつまみや、各種飲み物の用意も。 
 準備の集合時間に、少し早めに行くことが出来、本番もしっかり踊りました。憧れの先生も踊られて、素晴らしい夏の一夜。
 町会外の方も、沢山参加して下さいました。
 すぐ近くの留学生会館の学生たちにも、声を掛ければよかった、と少し、後悔してます。来年は、信大の学生さんも、踊ってね。

< 2018年08>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
石上 扶佐子
石上 扶佐子