「世界健康首都会議」は、なかなかの会議でした。
 Mウイングの5Fで、健康推進員主催の、フラダンス教室の準備や講習をしていた頃、昨日と同様今日も、メイン会場の6Fホールでは、メインのプログラムが進行していました。
 その6Fは、昨日の開会式のあと、オランダからの報告が2つと、日本から2つ、今日の午前中は、大分臼杵市からと、松本からの報告がありました。
 今日の午後ついに、私たち健康推進の役員(すなわち下働きメンバー)は、1)信大の先生の講演と、2)最後の〆のパネルディスカッションに参加することができました。
 ( 1)と2)の間の僅かな休憩に、昼、時間がなくて食べきれなかったお弁当を、皆で再度食べたので、2)の開始に遅れ、登壇の方々の経歴紹介を聞きのがすはめに。)
 医師であり、世界に先駆けて健康寿命延伸を掲げた市政を行い、この会議を推進してきた菅谷市長は、たぶん、この会場の全部のプログラムにご参加ではなかったか、と思われます(昨夜のレセプションでの発言から推測)が、今日の午後も、一番前の席で、熱心に聞いておられました。
 最後のパネルディスカッションは、コーディネーターの小宮山宏さんが、過去のこの会議6回分の報告を、簡潔に述べて下さったので、会議の性格を知ることが出来、
 4人のパネリストは、それぞれ専門の立場から、この国と、世界と、この都市の未来を語って下さいました。
 コーデュネーターの突っ込みが良かったので、相互の発言の発展がとても面白かったです
 家に帰って、小宮山宏さんとは、どんな人か、とネットでしらべたら、三菱総研研究所の理事長で、もと東京大学総長、と書いてありました。
 たぶん、同じ人だと、思います。

< 2017年11>
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石上 扶佐子
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